イタリア在住の115歳の女性エマ・モラノさんが長寿の秘訣として、〈「生卵」と「独身でいること」だと米ニューヨーク・タイムズ紙に明かした〉のだそうだ。
モラノさんは医者の勧めもあり、1日3個の卵を欠かさず、生涯では約10万個も卵を食べた計算になるという。
1日3個の卵? 卵は1日1個以上食べると、コレステロールが溜まって体に悪いんじゃなかったか? 『卵を食べれば全部よくなる』(マガジンハウス)の著者、佐藤智春さんによるとコレステロールが悪いという話自体が怪しいものなのだそう。
『卵を食べれば全部よくなる』佐藤智春/マガジンハウス 1,404円コレステロール値が高いと動脈硬化が起きるのは眉唾?
「コレステロール値が高くなると動脈硬化が起きると言われています。ですが、その根拠となる実験は、ウサギにコレステロールを与えたら動脈硬化を起こしたという、1913年にロシアで行われたものです。動脈硬化は心筋梗塞を引き起こす原因であり、それ自体は体に悪い。でも実験に使ったのはウサギなんです。ウサギがコレステロールが含まれる脂質の多い肉や卵を食べますか?」
草食動物のウサギはコレステロールをほとんど摂らないため、コレステロールが蓄積しやすい。そんなウサギに無理やりコレステロールを食べさせたら、動脈硬化になって当たり前。つまり根拠となる実験が、雑食性の人間には到底あてはまらないものだったのだ。
「1日に必要なコレステロールのうち、3分の2は肝臓で合成されます。食べ物から摂る量は3分の1。コレステロールを摂っても、肝臓での合成量を調整することで血中のコレステロール量は一定範囲に収まります。たしかにコレステロールは動脈硬化を引き起こしますが、あくまでバランスの問題であり、卵を悪者扱いする根拠にはなりません」
むしろ最近ではコレステロールの不足が情動に関係する脳内物質セロトニンの不足につながり、うつ病やアルツハイマーの原因なることがわかっているという。
もちろん、体が調整できる範囲を超えてコレステロールを摂れば、当然動脈硬化につながる。しかし常識的な範囲なら卵を1日1個に制限する必要はない。
「卵は完全食品と言われます。ビタミンCと食物繊維以外で体が必要とする栄養素は、微量元素からアミノ酸までほとんどすべて備えています。肉を食べると余分な脂質も摂ってしまいますし、ビタミンやミネラルは多くない。卵を食べ
れば、栄養バランスの心配はありません」
佐藤さんが勧める量は1日3個。
「日本人はタンパク質が不足していて、豆腐などで植物性タンパク質を摂っているものの、一日平均20グラム前後不足しています。卵1個で7グラムのタンパク質がとれますから、3個がオススメなんです」
黒柳徹子や故・森光子など高齢でも一線にいる女性タレントには卵愛好者が多いそうだ。
「元気に長生きしたければ、卵を食べることです。115歳のイタリア女性も卵を食べていたからこそ、元気なんだと思いますよ」
自然放し飼いの卵や有精卵など高い卵も売られているが、含まれる栄養素に大きな違いはない。
「高い卵も安い卵も栄養に違いはありません。日本は品質管理が徹底しているので、どんな卵も生で食べられますし、栄養素を100%とるには生が一番いいんですよ」
1日1個はまちがいで、目標は1日3個。他の食べ物を卵に置き換えれば、もっと食べてもOK。ロッキーも生卵を飲んで体を作ったし、若々しくタフな体を作るには卵がベストということだ。
(取材・文/川口友万)
引用元はこちらです。→ http://news.livedoor.com/article/detail/9812334/
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転載ここまでです。
コレステロールが問題ないとしても、食べ過ぎにはご注意下さい。
何事も過ぎたるは及ばざるがごとしと言います。大事なのは、バランスだと思っていますから、食べ過ぎは逆効果の可能性ありです。
今までの常識を覆すような内容の記事でしたので、ご紹介してみました。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
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風邪やウイルス性疾患や胃腸炎などで小児科にかかる親は後を絶ちません。親たちは自分が子供を真の意味では苦しめていることをわかっていないようです。たとえば解熱鎮痛薬は重要な医原病薬であり、その薬を投与する意味はほとんどないといっていい物質です。親たちはそのことについて真剣に考えたことがあるでしょうか。
人が発熱するというのは免疫を発揮してウイルスや菌を殺すためであるということは、私でなくても多くの医学者たちが指摘している原点です。子供が高熱になるのはエネルギー豊富なためもありますが、第一には免疫細胞が弱いため、高熱によってウイルスを倒そうと防御反応が働くからです。よって子供をよくしたい場合はその熱は下げてはいけないわけであり、かわりに脱水やミネラル不足を上手に補うことこそ親の務めなのです。
しかし解熱鎮痛薬は体温を下げますので免疫力を下げウイルス性疾患を長引かせ、最悪はそのウイルス感染が悪化して死ぬことにさえつながります。これは市販の感冒薬も同じであり、市販の感冒薬のほうが解熱成分以外も入っているので、より危険なくらいなのです。たとえばある動物実験で細菌やウイルスに感染させた場合、何も飲まなければ死亡率は9.3%でしたが、解熱鎮痛薬を使った場合45.8%と五倍近く死亡率が上昇することがわかっています。つまり子供の熱があるからといってすぐに下げるということは、いい事をやっているふりをして実は虐待に近いのです。
さらにいうと子供用に販売されている風邪薬などはシロップが入っています。これはもう子供を殺すために開発されたといっても過言ではない商品です。なぜなら解熱鎮痛薬だけでも治りが悪くなるのに、市販のシロップ入り風邪薬はさらに治りを悪くする咳止めなどが入っています。さらに大人用と違いシロップが入っているわけですが、糖分が感染症の治りを悪くさせるのは常識中の常識なのです。これらを混合されているというのは対症療法の極致であり、どこで免疫異常をきたし悪くなるかわかったものではありません。ちょっと調べればわかるこのようなことを、医師が勧めたからとか薬局で売っているからなどといって買うような親など、そもそも親の真の務めを果たしているとはいいません。まさに毒親です。
胃腸炎であっても同じです。吐くということは食べ物や胃の中にあるものが、不要なものであり汚染されているもの、細菌豊富なものであるからこそ吐きたくなるのです。下痢するのは体外に有害な細菌やウイルスを放出するための、体の防御反応なのです。しかし現代の親たちは下痢の世話がメンドクサイ、下痢している子供がかわいそうなどという浅はかな理由で、下痢止めや胃腸薬を子供に投与します。結果的にどうなるかも考えず、仮によくなったとしてもそれらによる中途半端な治癒や薬の投与は、後日アレルギーやほかの病気となって返ってくることになるのです。
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転載ここまでです。
皆様はいかがでしたか?
本当に、常識は非常識と言うことが、実感出来ます。
育児中の皆様は、騙されないようにして欲しいと思います。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
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花粉症やアトピーと腸内環境の関係
この時期になると、そろそろ花粉症の症状が気になりだしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
またアトピーをお持ちの方は、この時期は悪化しやすい時期となります。 理由は2つ・・・。
?自然の季節の移り変わりが、生命が停滞する冬から、生命が芽生えだす春へと移行するため、人間の細胞もその影響を受けています。 つまり皮膚の細胞もじっとしておとなしかったのが、もぞもぞと活動を開始して 代謝活動を高めようとする。 免疫の反応もそれと同じくして、異物に対しての反応力を高める
?日中と夜間の気温差・気圧の変動が、比較的安定していた冬に比べると大きくなるため、自律神経系がそれに対応できず混乱することで免疫系に影響を与える。
この時期のアレルギー悪化は、以上の理由からだと考えています。
では腸内環境との関係ですが、科学的に難しい内容の根拠はたくさんありますが、自然療法的に簡単に言うとこういう事です。
口は外部と接触していますね。 食べ物を食べるという事は、自分以外の外部の物を身体に入れるという事になります。
喉を通り食道を通り胃に到着。その後腸に送られ栄養吸収し肛門から排泄される。
つまり口から肛門までは、自分以外の外部の物と常時接触しているのです。
ここに腸内の環境を悪くする食べ物を食べると腸内の環境が悪化いたします。腸内で炎症反応が起きるでしょうし有毒ガスや人体にとって良からぬ物質も出来てしまいます。
そうすると外部から取り入れた物が原因にて腸の中がやばいことになっていると腸神経が察知する。 「これはきっと、外部には自分を攻撃してくるような良からぬ環境があるかもしれない。警戒した方がよさそうだな! 」と、身体が判断します。
そうすると・・・腸からの外部環境に対する警戒信号を基に、外部と接している粘膜や皮膚の免疫系が、人体に危害を加える物質はないかどうか鋭敏に反応する。
普段なら何でもないような物質が、厳しい免疫系のチェックが入るためにいちいち反応する。
丁度、テロが起きている時に、空港にて入国審査の手続きや荷物のチェックが厳しく行われるように、不審・・・が疑われると、いちいちしつこく質問されたり、荷物の中身を調べられたりして空港職員は目を光らせ頑張ってしまう。
外部から身体を守っている免疫系もちょうどこのような目を光らせる行動をとってしまい、普段なら見過ごして反応しないほこりや他の物質に対して敏感に反応してしまう。
その結果・・・外部と接している器官に炎症が起きやすくなる。
目はかゆくなり、鼻はムズムズしてくる。皮膚もいちいち反応して炎症を起こしやすくする
喉や器官も同様に反応して咳を出すようになる
これが本当のところではないかと思います。
食べ物は外部の物質→腸内環境を悪化させる食生活→腸内環境が荒れる→自分を取り囲む外部に対して警戒態勢を取る→外部に接している器官の外部に対するチェック体制が厳しくなる(防御本能の発揮)→免疫系が頑張って過敏に反応する→炎症反応が起きやすくなり症状がきつく出る。
このような感じです。 腸内環境の悪化とアレルギー症状の悪化は、一見関係なさそうな臓器と器官ですが、自然的
身体の本能的なこのようなメカニズムにて、悪化するのだと考察しています。
ストレスによる悪化も同様のシステムとなります。 このあたりがわかれば、アレルギー症状の治癒は、そう難しくはないと思います。 科学的に細かいことを考えていると全体が見えにくくなりますので、身体というものを様々に相関してとらえ、大きく広く見ていきましょう。
これがアレルギーを治すコツだと思います。
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転載ここまでです。
やはり食べる物の内容が、大事なようですね。
腸内環境を整えて、免疫系が過剰反応しないようにしたいものです。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
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ヨモギ乳酸菌を取り寄せ、使いだしました。
点眼と皮膚に関してですが、目やにが出てきた事と、皮膚には発疹が出てきたそうです。
しかしどちらも2週間以内には治まり、眼はすっきりして、本がとても読みやすくなったそうです。
お肌の方も、とてもしっとりして良い状態になったそうです。
この事からこの方は、一旦デトックス(排毒)状態だったと思われます。いわゆる好転反応という事だと思います。
この辺までは、いつもの体験報告なんですが、この先がありました。
それは、排便の事ですが、今までは、普通に排便があったそうなんですが、体調が良くなってきたのになぜか便秘気味になってきたそうです。
元々便秘だった方が、便秘を解消されたあと、また便秘状態になったと言う話しは聞いた事はありますが、今まで普通に便通があった方が、便秘ぎみになると言う話しは、初耳でした。
ヨモギ乳酸菌は、あくまでも腸内を発酵させるお手伝いをする応援団ですから調和がとれた状態になっていれば、便秘と言う事はないはずなので、あとは、食生活がどうなっているか、点検してみる事が必要だと思います。
この件に関して、同じような体験をお持ちの方がもしおられましたら、お知らせいただけると有り難いです。
引き続き、調べてみたいと思います。
さて話しは変わり、いよいよ増えてきました花粉に関しての情報です。
実はこんな事情があったんですね。
以下転載しましたので、お目通し頂けると嬉しいです。
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<誰が花粉症を作ったか?>
それは、利権・欲望に流された 林野庁 です。
で、今もあなたがもっとひどくしているかも って知ってました?
林野庁研究・保全課に「国内のスギ林を一気に伐採できないのか」と聞いた人がいる。担当者は、スギ林には土砂崩れのような災害対策に加えて、他の樹木より二酸化炭素の吸収量が多いため地球温暖化防止の役割も担っているというCO2詐欺で解答した(笑)。「林齢」が50年までは、スギの二酸化炭素吸収力はヒノキやカラマツ、クヌギと比べて相当優れている。国としては公益性の面から、スギを「ゼロ」にするわけにはいかないと無理やり説明する。 花粉の少ないスギや広葉樹への植え替えを進めていると山林の所有者に補助金を支給して、協力を促すというのだ。
その補助金が。。。 実は緑の募金・緑の基金である。。。
そうあの、ローソンのレジ横にある募金箱です。。。
そもそもスギやヒノキがこれほど増えたのは、戦後木材業者が税金投入の恩恵にあずかろうと林野庁の植林事業に圧力をかけたのが大きい。だが、国内の木材価格の低迷により林業従事者は採算上厳しい立場に置かれた。木材は高値で売れず、伐採やその後の植林にもコストがかかるため、放置された挙句に花粉を増大させているスギだらけになった。
東京都の場合、森林面積全体のスギ・ヒノキが占める割合は40%に上る。2010年度版「東京の森林・林業」(東京都産業労働局)によると、森林の約7割が西部の多摩地域にあり、人工林は約3万ヘクタールだ。都では2002年、木材の価格下落で手入れが行われず荒廃が進んでいる。
日本政府自ら森林を破壊して、緑の募金や「水と緑の森林基金」などで緑化のお金を募り、しかもこの募金でも森林整備=木材生産=森林破壊を行っている。
皆さん お金 を出すときは どこ に使われているか?
信頼できる相手か? ちゃんと確認しましょうね。。。
(怒れる森の住人からの 情報)
http://blog.livedoor.jp/rokuten1/archives/50749719.html
転載ここまでです
なにかいろんな面で、国に欺かれているって事なんでしょうか。
知らないよりは知っている方が良いと思いますので、こういった情報も頭の中に入れておけば、また何かの情報とリンクすると思います・・・
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
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転載ここまでです。
転載記事の最後にある、「つぎへ」をクリックすると、結果が見られます。
それとこの情報の元記事のアドレスは、こちらです。
→http://portal.nifty.com/2007/03/07/c/
何時もの事ですが、どんな情報でも鵜呑みにはせず、ご自身で検証をお願いします。状況が変わると、結果が変わると言う事もあり得ますので・・・
ちなみに私も水だけで洗ってみました。結果は記事の内容と同じでした。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
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医者が信じられない。頼りになるはずなのに、不信感しか持てなくなりそうだ。このままでは、病院に行くのも怖い。そんな暗い気分にさせる、知りたくなかった医療の現実を見せつけたのが、『がんより怖いがん治療』(小学館刊)だ。がん治療、がん検診、医者の裏側を赤裸々に明かしたのは、『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋刊)で日本の医療界を敵に回した近藤誠氏。40年間にわたり医者として活動してきた慶応義塾大学病院で見てきたことや経験してきたことなどから、医療界の真実の姿を浮き彫りにする。
■ともに怖い、手術と抗がん剤治療
第1章と第2章で明かされるのは、がん治療の怖さ。次のような実態を知れば、怖くなるだろう。勘三郎さん(歌舞伎俳優の中村勘三郎さんのこと)は、食道がんの手術から約4か月後に亡くなった。真の死因は食道の全摘手術にある。胆汁や消化液を誤嚥し、ARDS(急性呼吸窮迫症候群)を引き起こしたのは、手術によって胃や気道の機能に障害を起こした結果だからだ。(※同著より)
がんに冒された食道を全摘出し、胃袋を引き上げて代用食道を作る大手術の結果が「術死」。誰にでも起こり得ることだけに、手術への不安がかき立てられる。ならば、抗がん剤が安全かといえば、そうともいえない。
抗がん剤が効かない最大の原因は、がん細胞を殺すと同時に、正常細胞を殺してしまうことにある。(中略)最も危険な側面は、生命に関わる重要な臓器に害を与えることだ。骨髄、循環器、呼吸器、消化器、泌尿器、中枢神経などの機能を低下させる。その結果、体は異常を来して、ひどくなると死亡する。(※同著より)
手術も抗がん剤も信じられない。がん治療が信じられないものになっているのは、患者第一ではない医療界の体質にあった。手術は、19世紀に始まったときから、がん治療の最新、最良の技能と見なされ、医療界に君臨してきた。(中略)手先が器用で手術がうまければ、論文など書かなくても、つまり研究しなくても、出世の道が開けるのが外科である。(中略)よって、切除できそうががんは手術になって、臓器が取られてしまう。(※同著より)
抗がん剤治療の恐ろしさは、新薬の実験台(被験者)にされることだ。(中略)第2相試験の実験台に選ばれるのは、もう何をしても治る見込みのない患者たちだ。対象になるのが、乳がん、胃がん、肺がん、卵巣がんなど、もともと抗がん剤が効かない種類のがんだからである。さらに、すでにほかの抗がん剤を使って効果が見られない患者を選んでいるからである。(中略)しかし、治る見込みがないなら、残された人生をできるだけQOLを保ちながら、穏やかに暮らしたい人も多いだろう。それを医者は、ゼロに等しい効果をちらつかせて、実験台にしてしまうのだ。(※同著より)
がん患者は、出世と実験のために利用されるということか。医療界には、病に苦しむ人を救うという崇高な理念は微塵も残っていないのか、と絶望したくなる。
■がん検診に意味はなし
しかし、がん治療よりもある意味で恐ろしいのが、がん検診だ。第3章では、がん患者がつくり出される現実を示す。健常者をがん患者に仕立てるのは、治療より怖い。こんな信じられないことがまかり通っている現実に、背筋が凍る。
がん検診に意味がないことは、日本のがんによる死亡者がいっこうに減らない事実を見ればわかる。厚生労働省の統計では、がん死亡者が1950年以降、増えつづけているのだ。定期検診や人間ドックが普及し、「早期発見・早期治療」が推奨されている。検診推進派が言うように、早期がんを早期治療すれば、進行がんにならないのだとしたら、日本では早期がん患者が増えているのに、なぜ死亡者は減らないのだろうか。早期発見されるがんの多くが「がんもどき」であるからだ。(※同著より)
「がんもどき」とは、他臓器に転移しておらず、放置しても転移が生じないがんのこと。「がんもどき」をがんとして取り扱い、治療に持って行くのは、医療は産業でもあるからだ。「医は算術」という側面が露骨なまでに表出している。
しかし今や、がん検診は多くの人の生活を支えている。検査料を稼ぐだけでなく、発見したがんを治療することで二重に稼ぐことができる。がん検診からがん治療に至るコースは、病院の大きな収入源になり、医者や職員を養っている。(中略)しかし病気になる人の数は、毎年だいたい同じである。市場規模は決まっているのだ。そこで新たな市場として、健康な人を病人に仕立て上げようとする。そのための手段が検査。(中略)今や健康な人たちが、医療産業にとって米であり石油なのだ。彼らがいないと医療産業は回っていかない。(※同著より)
本来、「医は仁術」であるべきなのだろうが、産業としての側面もあることは理解できる。しかし健康な人を病人に仕立てるのは詐欺そのもの。医療機関に対する信頼が、音を立てて崩れていくような衝撃を受ける。
■不必要な検査や医療は受けないで
第1章から第3章は、高い専門性を利用し、がん治療でやりたい放題のことをしている医療界の印象を強く印象づけたが、第4章以降は、間違った治療や検診に立ち向かう著者の戦いにシフト。どのように戦い、その過程で達した新境地が中心になっている。
苛烈な戦いに、著者には味方する者などおらず、孤独な戦いを強いられる。そのため採用した戦法が、メディア利用し患者を味方につけることだった。『文藝春秋』にある論文が掲載されるとき、二人の娘に対して語ったことが、戦いの苛烈さを物語っている。
原稿を編集部に渡し、輪転機が回っている頃、ぼくはふたりの娘を呼び寄せて語った。「パパはこれから外科を相手に一戦かまえる。それで、いろいろ迫害されて、うちは貧しくなるかもしれない。覚悟しておいてくれ」と。(※同著より)
そして、戦いは無傷では済まず、代償が伴う。著者が支払った代償は、出世の道を完全に断たれたことだった。覚悟を決め、万年講師の道を受け入れた著者だが、覚悟を決めた人間は強く、しぶとい。万年講師生活で得られた時間を使って最新の医学論文を読み込み、メディアを利用してこれまでのがん治療やがん検診を真っ向から否定する言論活動を活発に展開する。その真骨頂といえるものが、『患者よ、がんと戦うな』であった。
面白くないのが、真っ向から否定された医療界。なりふり構わず著者を潰しにかかる。しかし、そんな医療界をよそに、患者は著者に味方し、著者の外来を訪れる新患は後を絶たない。セカンドオピニオンを求めて来る人が多いことから、著者は治療をせず相談だけを受けるセカンドオピニオン外来を開く。医療界との戦いから著者が読者に伝えたかったことは何か。それは、次の記述で明確に示されている。
人は自然にまかせて生活するのが一番健やかに、長生きできる。だから読者には、不必要な検査や医療を受けないようにしてもらいたい。そのためには医療や治療法の知識以外に、医療業界の有り様について知っておくことも必要だろう。知らないとカモにされるのである。ほかの業種ならカモられたところで、お金や財産を失うだけだが、医療では最悪の場合、命がなくなる。(※同著より)
医療は産業。治療代と検査代を稼ぎたい病院に、製薬会社や医療機器会社の思惑も絡む。様々な思惑が絡む複雑な構図の中で病院の言いなりにばかりになっていれば、助かる命も助からないことだってある。長生きしたければ、賢くなるしかない。これが、著者が読者に伝えたいメッセージである。
文/大沢裕司
@DIME編集部
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転載ここまでです。
やはりここでも自己責任と言う事になるんですね。自分の健康は自分で守ると言うより、守れと言う事ですね。
発酵生活を実践して、病院に行く事なく健康的な生活が出来るように心がけていきたいものです。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
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【牛乳神話】
「牛乳はカルシュームが多く、健康によい」という常識は、どうやら捏造された幻想価値にすぎない可能性が大きいようです。
牛乳の蛋白は胃腸に非常に負担をかけるうえに、消化管でスムーズに処理されず、いろいろな毒素をだし、血液を汚していく。特に、牛乳の蛋白質カゼインは、粒子が小さいので、腸の機能が弱っている時には、腸壁を素通りして、血液の中に入っていく。→異質の蛋白質を摂り入れたためアレルギー反応が起こる。(日本でアレルギー疾患、小児喘息、慢性湿疹が増えている原因として「除草剤の影響」と「牛乳の摂り過ぎ」が考えられる。)
牛乳に含まれるカルシウムは仔牛向けなので、分子が大きく人間には吸収しにくい。
●牛乳にはリンがたくさん含まれるため、骨のカルシウムは溶け出し、それまで体内にあった同量のカルシウムと結びついて、リン酸カルシウムとなって体外に排泄される→牛乳を飲めば飲むほど体内のカルシウムが減少していく。→アメリカで骨粗鬆症が多いのは牛乳の摂り過ぎからだと考えられる。また牛乳の飲み過ぎによりカルシウムが奪われ虫歯になり易くなる。
骨量測定機器で調べると、牛乳をたくさん飲む人ほど、骨量が少ないことが証明されている。
牛の体温は約42℃あるので、人間の体温では固まってしまう。母乳を赤ちゃんの体に注射しても死なないが、牛乳だと死んでしまう。人間の母乳を子牛に注射すると子牛は死んでしまう。仔牛にとっては完全食品であってもヒトにとっては異種タンパクで、体内では毒になる。
小さい時より牛乳をたくさん飲み続けていると、ぜんそく、鼻づまり、アトピー性皮膚炎、潰瘍性大腸炎などをおこすアレルギー体質になり易くなる。知恵遅れや言葉の遅れ、意欲の欠如、カルシウム不足による落ち着きが無くなるなどの精神発達面にも害を及ぼすとの説もある。
牛乳の乳脂肪はアテローム硬化を引き起し、心筋梗塞や脳卒中、さらには結腸癌、乳癌、前立腺癌になり易くなる。
昭和33年、学校給食に牛乳が取り入れられ、それから数年後からアレルギー、アトピー、喘息(ぜんそく)が急に増え始め、10年後から糖尿病、白内障、骨粗そう症、貧血、精神的不安定などの病気が非常に増えている。
にがりを含む味噌、醤油を日本人はだれでも食べているため、牛乳の蛋白質が「にがり」で硬化して目の中にたまり、白内障を引き起こす⇒白内障の最大の原因。
牛乳をヨーグルトにするとカルシウムの吸収が良くなるので、乳製品をたまに嗜好品として食べるくらいならそれほど害はないそうですが、子供の頃から毎日飲んでいると(大人でも多量に飲むと)想像以上の害をもたらすようですね。
カルシウムの量で見ると、牛乳よりも、野菜や海草に多いようです:ヒジキ(同量で牛乳の14倍)わかめ(7倍)海藻や、ゴマ(10倍)、切り干し大根(5倍)大根の葉(2.5倍)、小魚や煮干し(22倍)など、日本の伝統的な食材で十分カバーできます。ではなぜ牛乳?という疑問に対するショッキングな答えがここにあります。
>なぜ、こんなに害のある牛乳が「身体に良い完全食品」と無批判に受け入れられてきたのでしょうか? それは、アメリカ人が消費する食品群の第2位を占めるといわれる巨大な牛乳・乳製品業界が、財力にものを言わせて政治的圧力や宣伝攻勢を仕かけてきたからです。上下両院議員の7人に1人がこの業界を支持基盤にしていると言われ、「ミルクロビー」が存在しているのです。アメリカ政府は牛乳の害を知りながら、有名人を使った乳製品業界の大キャンペーンに目をつぶり、実際は事実を隠蔽してきたのではないかと言われています。日本でも同じです。テレビのCMの3割近くが菓子メーカーや牛乳、乳製品メーカーとも言われています。それ故にマスコミも牛乳の危険性は取り上げないという暗黙の了解があるのです。
卑近な例ではありますが、アメリカとマスコミ支配の一端を示すものではないでしょうか。さすがに最近は、アメリカの栄養学者の中にも、牛乳や乳製品をとらないように警告している人がいるようです。アメリカで多かった、難病の潰瘍性大腸炎、顆粒性大腸炎などが最近、増えているのは牛乳のせいだと考えられるからです。しかし戦後50年、牛乳神話を信じつづけてきた日本人がどれだけの害を被ったのか、アメリカも日本のマスコミも語ろうとはしません。事実ならマスコミが騒ぐタバコの害どころではありません。今後も上記の記述の真偽について、継続的に注目していきたいものです。
「牛乳は身体に良いという“神話”が乳業会社の力もあって、この20年間に造られてしまいました。乳業会社は保健所のスポンサーです。ウソも 100回言えば本当になり、日本人皆が洗脳されてしまっています。名前は申し上げられませんが、後輩の小児科医がテレビや新聞で、牛乳を飲むようにすすめています。ある会合で個人的に聞いてみると、自分はもちろんのこと、自分の子どもたちにも、孫にも一滴たりと牛乳を飲ませないと言っていました。」
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転載ここまでです。
こういった情報ですが、鵜呑みにせずご自分で調べてみれば、事実かどうかは解ると思います。
確かに骨粗しょう症は、牛乳を常時飲んでいる方の方が、飲まない方より多いと言う事実があります。
牛乳神話の情報でした。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
それを見ながら、これだから食中毒や感染症がなくならないのは因果の法則から言っても当然のことと私の目には映ったのです。
まずはそのメカニズムから知らなければ意味がないです。ただただ綺麗に無菌状態に近づけていれば安心安全と言うような意識では、全くもって問題解決には繋がらないのです。
私たちの身体は、微生物によってバリヤーで包まれて守られています。このバリヤーは必要不可欠なものなので、これは維持していかなければならない大切な健康維持の要素です。
微生物も菌と呼ばれるものも含まれますが、バランスを持って調和が保たれていれば、なんら問題はないのです。
ですから本来の手洗いとは、このバリヤーについた汚れを水洗いで落とすだけの意味です。
決して洗剤などを使って、この微生物バリヤーまで落としてはなりません。このバリヤーが無くなってしまうと、手の表面はほぼ無菌状態に近くなり、もしこの状態の時に食中毒を起こす菌が付着したら、無人の荒野ですから一気に繁殖しちゃいます。
そしてこの食中毒を起こす毒素というのは、この菌が増える過程で発生する毒素によって食中毒は起こります。
もしこの微生物バリヤーがある場合はどうでしょうか。
手の表面は微生物によってバランスが保たれていますから、仮に食中毒菌が付着しても、増える事ができないので、毒素を出す事が出来ません。
なので食中毒は起きようがないのです。
このことは機会がある度に保健所の先生方にも言うんですが、親方日の丸が除菌殺菌の方針なので、現状の指導を変えることは出来ないそうです。
なので何年経っても、食中毒はなくならないのは当然の結果です。
食中毒になるような原因を作っているんですから、結果としての食中毒発生は、当然すぎる結果だと思っています。
お話は戻りますが、手洗いとは微生物バリヤーについた汚れが落ちればいいだけですので、基本的に水洗いだけで十分です。
そして理想を言えば、自然界の自然の最強殺菌剤である乳酸菌を手にスプレーしておけば万全だと思います。
乳酸菌に耐える有害菌は存在しませんので、安心安全が得られますよ。
以上の内容が、世間では認められていませんが、普及協会としては、こう言った内容の説明をさせていただいています。
もしそれは違うと言う方が居れば、是非その違うと言う根拠を教えていただきたいと思います。
手洗いの方法があまりにも道理にかなっていない内容をTVで見てしまったので、ついつい書いてしまいました。笑
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
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朝食抜きで 高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている!
半日断食は、ひと言でいうと、朝食を抜くだけの断食です。
細かい部分ではいろいろと守るべき決まりごとがありますが、誰もがその気さえあれば実行できる簡便なものです。
これでも、継続して実行すれば、宿便が排泄され、宿便がたまるのを防ぎます。
そして、それによって真の健康体が得られ、肥満はもちろん、不快な症状や体調不良が解消し、さまざまな病気が改善するし、さらには脳も若々しく保て、長生きができるという、すばらしい力を秘めてるのです。
病気の治療や予防、健康促進としての断食は近年、欧米でも脚光を浴び、科学的な研究も盛んに行われるようになってきました。
しかし、もともと断食は、古来、世界各地で、さまざまな宗教で修行の一つとして行われてきたものです。これは「食欲」という煩悩を断ち、精進潔斎(心身を清めること)する方法だったのでしょう。
本来断食とは、一定の期間水だけを飲み、いっさいの食べ物を口にしないことです。私の医院ではそうした方法も指導してきましたが、これは一般の人が一人で行えるものではありません。
私はこれまで、何十回も本断食を行ってきました。昭和25年から30年までの間に十数回、44年には23日間、水だけの断食を行いました。
忘れもしません。第一回目のときは、痛みや熱が出て、死に物狂いでした。当たり前ですが、治療法としての断食を成功させるにはコツがあります。
本断食をすると、好転反応といって、それはそれはきつい反動が出てくることがあります。いわば、生死のせめぎあいといってよいかもしれません。そしてそれによって、現代医学でも治せない難病が劇的に好転してくることもあります。
長年、自分自身、断食の修行を重ね、また、指導者として多くの人に指導してきた過程で、私は、誰もがもっと安全に、しかもらくに行える方法はないものかと模索してきました。
そして、試行錯誤のうえ、その方法としてたどり着いたのが、「半日断食」だったのです。
半日断食は、断食の中でいちばん簡単、かつ安全で、日常生活を送りながら行うことができます。誰もが自分ひとりで実行でき、しかも効果がある断食法が半日断食なのです。
半日断食には、昼食を抜くとか、夕食を抜くなどの方法もありますが、私が勧めているのは午前中の断食、つまり朝食を抜く方法です。
実は、我々の体にとって、朝食を抜き、午前中に何も食べないということはとても大切で、かつ重要なことなのです。一日の時間帯のうち、夜が睡眠の時間帯なら、朝は排泄の時間です。
そのことは、たいていの人が理屈抜きにそう思っていることでしょう。そのとおり、そこまではいいのです。間違っていません。
ところが、一方で、朝は朝食をしっかりとる時間帯であると、多くの人が信じていて、そこに誤解が生じ、健康を損なう盲点になっているのです。
前日の老廃物が残っているのに朝食を食べると、体はいったいどうなるというのでしょう。腸はいったいどうなっているのでしょう。食べるから出ると信じているなら大間違いです。
食べると、いちおう便は出ますが、腸の中はけっしてきれいにはなりません。入り過ぎたから、仕方なく便の一部を押し出しているのに過ぎないのです。
朝食を食べずに空腹の状態になれば、腸を活発に働かすモチリンというホルモンが分泌されることがわかっています。1971年にカナダのブラウン博士が、腸内容物の排せつを促進する消化管ホルモンのモチリンを発見しました。
午前中を空腹で過ごせば、それだけ排せつ能力が活発になり、老廃物の排せつが促されます。
半日断食の病気医療の効果
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転載終了です。
ちゃんとやったら確かに素晴らしい結果が得られるんでしょうが一日二日ならともかく、これを習慣化するまでには、かなり強い意志が必要となりますね。
ともかく出来る範囲から、徐々にステップアップしていけば良いと思っています。
要は一歩を踏み出せるかどうかだけですよね。
切羽詰まっている人は、参考にして欲しいと思います。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
蓬乳酸喫緊はアトピーに効く!
蓬乳酸菌「蓬龍宝」の白龍を、アトピー疾患のあるお肌に塗るように
なってから12日。
それまでは、玄米乳酸菌液を塗ったり、お風呂に入れていましたが、
蓬乳酸菌を肌に塗るようになってから、お肌のかゆみ、プツプツ、
また頭の痒みがかなり改善されてきています。
正直、ここまで早く効果が出るとは思っておらず、驚いています。
まず、何よりもうれしいのが夜ぐっすり眠れるってこと
これは、本当にほんと〜〜に嬉しいことです。
それまで、眠る前は頭や体が痒く、中々寝付けない、夜中に
色んな所のかゆみで目が覚める、毎日が嫌になる、泣きたく
なる、朝がすっきり目覚められない…の繰り返しだったのに、
今ではすこやかに眠り、すっきりと目覚められる。
皮膚科でもらった薬を飲んだりしていても、こんなに安眠でき
たことは、ここ3ヵ月なかったのに…。
乳酸菌生活を初めて間もないので、もちろん完治してはいま
せんし、乳酸菌だけに頼ることなく、日々の食事など気を付けて
います。
でも、実体験として乳酸菌を体が喜んでいるのがよくわかります。
私の使い方としては、お風呂に入れるのは、まだ白龍がたくさん
培養できていないので、玄米乳酸菌液をいれています。
アトピーの方がいきなりたくさん入れると刺激になり、痒みが
増す場合もあるとのことなので、今は150cc程度。
塩素除去のために、ビタミンCの粉末をティースプーン2杯ほど
入れておきます。
お風呂に入ったとき、身体が全然ピリピリしませんよ。
体と頭を洗うのに、石鹸もシャンプーも使いません。
体は洗わず、湯船で気になるところを撫でる程度。
乳酸菌入りのお風呂に20分程度入ったら、浴槽のお湯にその
まま頭をつっこんで頭皮を優しくマッサージします。
これで終わり。
体と頭を優しく拭いたら、白龍を私の場合3倍程度に薄めた
ものを体中に塗ります。もう3年ほど化粧水使っていませんが、
お顔にも白龍化粧水。あとは白ワセリンをうすくぬって完了です。
頭皮は、髪の毛を乾かした後、これも3倍ほどに薄めた白龍を
スプレーしています。
最初ちょっとかゆみがおきるものの、すぐに治まり、布団に横に
なってもほとんどかゆみがありません。
そのおかげで、ぐっすりと寝付くことができているのです。
まだ始めたばかりなので痒みはありますが、乳酸菌があるときと
ないときの差は歴然。
本当に良いものに出会えたなと実感しています。
私は白龍の香りがとっても好き。
妹にスプレーしたら「お酢みたいでイヤ」と言っていましたが、
酸味の中にふくよかさがある香りで私は好きです。
では、乳酸菌使用前と後の、お腹の写真を載せておきます。
綺麗なものではないのでご了承ください〜(笑)
見たくない人はスルー!
これが使用前。お腹は背中に比べてちょっとマシな方。
これが、お風呂中やお風呂上り、布団の中で猛烈に痒くなる;。
撮影は2月中旬だったかな。
どんな効果があるか、写真を撮っておこうと撮影しておいたもの。
でこれが、乳酸菌生活を初めてまだ一か月も経っていない
頃の写真。今月上旬の写真です。
明らかに赤みやプツプツが消えています。
一番赤みがひどい右のわき腹あたりもかなり良くなってます。
これでダメなら、痒みだけでも抑えるためにまた病院に…と
思っていたけれど、今のところ病院には行かないつもりです。
玄米乳酸菌始めたあたりから、かゆみ止めは飲んでいないし、
それ以前には塗り薬も止めています。
重曹とエプソムソルトは、そのときの気分で。
アトピーの症状は人それぞれですから、使い方や効き目など
も様々かと思いますが、個人的には素晴らしいの一言です。
乳酸菌普及協会さんのブログでも、色んな方の体験報告を
読むことができ、本当なんだなと実感(笑)。
これからもじゃんじゃん培養して、乳酸菌さんたちとお付き合い
していきたい。
乳酸菌はアトピーだけではなく、腸内環境を良くすることから
免疫力向上にも。
そして、放射能にも効果を発揮するのだとか。
ここは北海道ですが色んな食材が出回っているので、その
対策のひとつとしても、乳酸菌たちの力を取り入れていこうと
思います。
今の時代をビビッて言いなりになって過ごしていても仕方が
ないのでね
本物・真実を見る目を持つ、養うことはとても大事です。
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転載ここまでです。
体験者だけが語れる内容だけに、真実味が違いますね。
これだけ喜んで頂けると、ホウロンポウを作っている身としては本当に有り難く感謝です。
同じような状況でお悩みの方々に、この情報が一人でも多くの方に伝わる事を祈っています。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
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乳酸菌プロバイオテックス温泉の由来
監修松井三郎京都大学名誉教授 汐見修一株:スカイ・ライフ社長
広島北ホテルのお湯(pH値)だからこそ出来る乳酸菌プロバイオテックス温泉
[乳酸菌はなぜ身体に良いのか?]
この温泉は「乳酸菌ラクトバチルスファーメンタム403」を使っています。
乳酸菌とは一般的な呼び方であり、糖類を分解して乳酸を産生する細菌群の総称です。
乳酸菌群は500種類以上が発見されています。
乳酸菌飲料のビフイズス菌も乳酸菌群の1種です。
19世紀末、ロシアの細菌学者メチニコフ博士が、ブルガリア地方の人々の長寿と、
そこで常食されているヨ ーグルトなどの乳酸菌食品との関係を研究し、
「乳酸菌による不老長寿説」を提唱しました。乳酸菌を摂取することで腸内の腐敗細菌を抑え、
老化予防ができるというものです。
彼は白血球が腐敗菌・病原菌を食菌作用する免疫機構の発見で、
l908年ノーベル生理学・医学賞を 受賞しました。
[乳酸菌は古き良き友人]
乳酸菌は健康に良いといわれるのは、主に次のような理由によります。
・乳酸菌が糖類を分解して産生する乳酸が、腸内の環境を弱酸性に保つため、
結果としてアルカリ性を好む腐敗菌・病原菌の増殖を抑えられる。
・腸内の腐敗菌を抑え、結果として発ガン物質を減らす。
・ビタミン類をつくる。免疫力向上に役立つ。
乳酸菌と人類は、長い共生の歴史を持っています。
[乳酸菌は健康維持菌である]
この浴槽には"植物性培地乳酸菌ラクトバチルスファーメタム403菌 "を使用しています。
一般の温泉や公衆浴場などで、レジオネラ菌や大腸菌群による感染症が課題になっています。
これらの病原菌やまたウイルスには、健康 な人の場合免疫が働いて発症せず、
免疫力の落ちている人は発症し ます。その免疫力を高める役目をしているのが乳酸菌であります。
乳酸菌はつねに人の皮虐、腸内などに常在して人間を守っています。
し かし、一般には、その量が足りていません。
[乳酸菌を風呂にいれる効果と効能]
乳酸菌を寒天に包み込み温泉水に入れておくと、ゆっくり溶け出してきて活動します。
温泉水に紛れ込んだ病原菌・腐敗菌の活動を抑え ます。
入浴により皮層の毛穴に住み着いた乳酸菌が、脂質性の老廃物を分解して増殖し、
皮層に住み着いている病原菌・腐敗菌の増殖を 抑えて、ニキビ、アトピー、腫れ物を抑え、
皮層からの病原菌感染を防ぎます。
乳酸菌は毛穴にたまる老廃物を分解して有機酸その他を生 成し、
皮虐を弱酸性にして守ってくれます。
入浴後肌がスベスベするの は皮層表面が弱酸性になっているためです。
温泉水の表面も乳酸菌 の増殖で覆溢されていることが見えます。
このように生きた乳酸菌など有用菌を活用することをプロバイオテックスと呼びます。
したがって、この温泉は「乳酸菌プロバイオテックス温泉」です。
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転載ここまでです。
毎日乳酸菌風呂に浸かっていますが、毎日温泉に行っているようなものですかね。
乳酸菌風呂に関する情報でした。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
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こんにちは。
歴史家とっきぃです。
先日、「へそ塩」の記事を上げました。
塩水腸洗浄と同様に人それぞれで、おなかがポカポカなる方もいれば、邪気が抜ける感覚の方もおられます。
いずれにしても、悪い結果はないと思います。
検索で出会った件ですが、さる女性は月経中は必ずへそ穴を塩で埋めるそうです。かなり体調が改善する由らしいのです。
また、へそ穴は排ガスの最終処理工場で、ワキガの人は塩を塗るそうです。
あくまでネット情報ですが、かなり共感できる情報です。
私も「へそ塩」初日、上半身の新陳代謝がかなり進行しました。全身から吹き荒れていたコナが止んだのです。もちろん部分的には時々ぶり返しますが、これには驚きでした。
へそは、生まれる前の胎内では栄養の補給と老廃物排出を一手に担っていた関所です。西洋医学では生誕とともに退化するみたいなことを言っていますが、それは幼稚な帰結です。へそ穴に時々、水が湧き出ることがあります。結構いるみたいです。西洋医学は答えを用意していません。「さぁ、何なんですかねぇ」でごまかしてオシマイです。
東洋医学では、へそは神闕(しんけつ)という経穴、つまり経絡秘孔の一つです。へそ塩灸といって、へそ塩の上にもぐさをおいてお灸を据ゑるそうです。
へそ穴から水が出るのは、排毒行為です。腎臓も肝臓も多忙なものだから、腸管と自律心系が相談して奥の手を使ったのです。それがへその水です。要するにへそは現役で機能しているのです。決して生まれてくる前の遺跡ではありません。へそに塩を入れるとおそらく全身が清浄されるでしょう。処方して数日は性器から排毒があるかもしれません。その場合、かなりの異臭が発生します。皮膚で一番柔らかいのは男子ならば陰嚢、女子ならば小陰唇です。どちらも同じ材質で構成されています。最近、密かに老若男女が苦しんでいる局部湿疹。男性ならば陰嚢湿疹、女性ならば「デリケートな部分の痒み」です。何を塗っても一時しのぎ。
皮膚科に行けばアレルギー系とかでステロイド三昧です。接骨院とかの東洋医学系ならば、湿熱とか、腎虚だとか言われますが、食生活をお大事にでオシマイ。
これがへそ塩では一気に軽減します。完治こそしませんがありがたいことです。病んだ皮膚はせり上がってきてボロボロ崩れていきます。
また、塩は余分な悪い脂肪を溶かす作用もあるそうです。
そういえば、へそ塩を処方して以来、マックのポテトの臭いが身体からしてきます。
塩の香りも含めてですが、過酸化脂質の臭いだと思います。食品添加物の排除も大いに含まれていると思われます。ファーストフードのポテトはロクな食品じゃありませんね。
ところで、口内がしょっぱくなるのはどうやら、病人だけみたいです。健康な方には生じないのかもしれません。
自律神経のドンたる太陽神経叢が、腹部の後ろにもさっと鎮座していますから、安眠できます。
これでもうアメリカ製の怪しげな睡眠薬に頼らずにすみますね。
生理中の女性が毎月へそ塩をやっているくらいですから、かなりの効果が期待できると拝察します。
アトピー性結膜炎など目に関するアレルギーの方、是非ともお試しいただきたいです。もともとはものもらいへの民間療法です。とっきぃもベタベタ涙や目のかゆみ、落屑が消えて、大いに助かりました。すべてへそ塩のおかげです。
今度は、へそを直に塩で埋めてみたいと思います。
どういう結果になるか、楽しみです。
以上、へそ塩記事への追加情報でした。
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転載ここまでです。
この記事中に、男性の陰嚢湿疹のことも出てきます。
こういった方法も、試してみる価値は大いにあると思います。
陰嚢(玉袋)が痒いと言う方の話しから関連したへそ塩の情報でした。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。