ヨモギ乳酸菌を取り寄せ、使いだしました。
点眼と皮膚に関してですが、目やにが出てきた事と、皮膚には発疹が出てきたそうです。
しかしどちらも2週間以内には治まり、眼はすっきりして、本がとても読みやすくなったそうです。
お肌の方も、とてもしっとりして良い状態になったそうです。
この事からこの方は、一旦デトックス(排毒)状態だったと思われます。いわゆる好転反応という事だと思います。
この辺までは、いつもの体験報告なんですが、この先がありました。
それは、排便の事ですが、今までは、普通に排便があったそうなんですが、体調が良くなってきたのになぜか便秘気味になってきたそうです。
元々便秘だった方が、便秘を解消されたあと、また便秘状態になったと言う話しは聞いた事はありますが、今まで普通に便通があった方が、便秘ぎみになると言う話しは、初耳でした。
ヨモギ乳酸菌は、あくまでも腸内を発酵させるお手伝いをする応援団ですから調和がとれた状態になっていれば、便秘と言う事はないはずなので、あとは、食生活がどうなっているか、点検してみる事が必要だと思います。
この件に関して、同じような体験をお持ちの方がもしおられましたら、お知らせいただけると有り難いです。
引き続き、調べてみたいと思います。
さて話しは変わり、いよいよ増えてきました花粉に関しての情報です。
実はこんな事情があったんですね。
以下転載しましたので、お目通し頂けると嬉しいです。
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<誰が花粉症を作ったか?>
それは、利権・欲望に流された 林野庁 です。
で、今もあなたがもっとひどくしているかも って知ってました?
林野庁研究・保全課に「国内のスギ林を一気に伐採できないのか」と聞いた人がいる。担当者は、スギ林には土砂崩れのような災害対策に加えて、他の樹木より二酸化炭素の吸収量が多いため地球温暖化防止の役割も担っているというCO2詐欺で解答した(笑)。「林齢」が50年までは、スギの二酸化炭素吸収力はヒノキやカラマツ、クヌギと比べて相当優れている。国としては公益性の面から、スギを「ゼロ」にするわけにはいかないと無理やり説明する。 花粉の少ないスギや広葉樹への植え替えを進めていると山林の所有者に補助金を支給して、協力を促すというのだ。
その補助金が。。。 実は緑の募金・緑の基金である。。。
そうあの、ローソンのレジ横にある募金箱です。。。
そもそもスギやヒノキがこれほど増えたのは、戦後木材業者が税金投入の恩恵にあずかろうと林野庁の植林事業に圧力をかけたのが大きい。だが、国内の木材価格の低迷により林業従事者は採算上厳しい立場に置かれた。木材は高値で売れず、伐採やその後の植林にもコストがかかるため、放置された挙句に花粉を増大させているスギだらけになった。
東京都の場合、森林面積全体のスギ・ヒノキが占める割合は40%に上る。2010年度版「東京の森林・林業」(東京都産業労働局)によると、森林の約7割が西部の多摩地域にあり、人工林は約3万ヘクタールだ。都では2002年、木材の価格下落で手入れが行われず荒廃が進んでいる。
日本政府自ら森林を破壊して、緑の募金や「水と緑の森林基金」などで緑化のお金を募り、しかもこの募金でも森林整備=木材生産=森林破壊を行っている。
皆さん お金 を出すときは どこ に使われているか?
信頼できる相手か? ちゃんと確認しましょうね。。。
(怒れる森の住人からの 情報)
http://blog.livedoor.jp/rokuten1/archives/50749719.html
転載ここまでです
なにかいろんな面で、国に欺かれているって事なんでしょうか。
知らないよりは知っている方が良いと思いますので、こういった情報も頭の中に入れておけば、また何かの情報とリンクすると思います・・・
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
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転載ここまでです。
転載記事の最後にある、「つぎへ」をクリックすると、結果が見られます。
それとこの情報の元記事のアドレスは、こちらです。
→http://portal.nifty.com/2007/03/07/c/
何時もの事ですが、どんな情報でも鵜呑みにはせず、ご自身で検証をお願いします。状況が変わると、結果が変わると言う事もあり得ますので・・・
ちなみに私も水だけで洗ってみました。結果は記事の内容と同じでした。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
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医者が信じられない。頼りになるはずなのに、不信感しか持てなくなりそうだ。このままでは、病院に行くのも怖い。そんな暗い気分にさせる、知りたくなかった医療の現実を見せつけたのが、『がんより怖いがん治療』(小学館刊)だ。がん治療、がん検診、医者の裏側を赤裸々に明かしたのは、『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋刊)で日本の医療界を敵に回した近藤誠氏。40年間にわたり医者として活動してきた慶応義塾大学病院で見てきたことや経験してきたことなどから、医療界の真実の姿を浮き彫りにする。
■ともに怖い、手術と抗がん剤治療
第1章と第2章で明かされるのは、がん治療の怖さ。次のような実態を知れば、怖くなるだろう。勘三郎さん(歌舞伎俳優の中村勘三郎さんのこと)は、食道がんの手術から約4か月後に亡くなった。真の死因は食道の全摘手術にある。胆汁や消化液を誤嚥し、ARDS(急性呼吸窮迫症候群)を引き起こしたのは、手術によって胃や気道の機能に障害を起こした結果だからだ。(※同著より)
がんに冒された食道を全摘出し、胃袋を引き上げて代用食道を作る大手術の結果が「術死」。誰にでも起こり得ることだけに、手術への不安がかき立てられる。ならば、抗がん剤が安全かといえば、そうともいえない。
抗がん剤が効かない最大の原因は、がん細胞を殺すと同時に、正常細胞を殺してしまうことにある。(中略)最も危険な側面は、生命に関わる重要な臓器に害を与えることだ。骨髄、循環器、呼吸器、消化器、泌尿器、中枢神経などの機能を低下させる。その結果、体は異常を来して、ひどくなると死亡する。(※同著より)
手術も抗がん剤も信じられない。がん治療が信じられないものになっているのは、患者第一ではない医療界の体質にあった。手術は、19世紀に始まったときから、がん治療の最新、最良の技能と見なされ、医療界に君臨してきた。(中略)手先が器用で手術がうまければ、論文など書かなくても、つまり研究しなくても、出世の道が開けるのが外科である。(中略)よって、切除できそうががんは手術になって、臓器が取られてしまう。(※同著より)
抗がん剤治療の恐ろしさは、新薬の実験台(被験者)にされることだ。(中略)第2相試験の実験台に選ばれるのは、もう何をしても治る見込みのない患者たちだ。対象になるのが、乳がん、胃がん、肺がん、卵巣がんなど、もともと抗がん剤が効かない種類のがんだからである。さらに、すでにほかの抗がん剤を使って効果が見られない患者を選んでいるからである。(中略)しかし、治る見込みがないなら、残された人生をできるだけQOLを保ちながら、穏やかに暮らしたい人も多いだろう。それを医者は、ゼロに等しい効果をちらつかせて、実験台にしてしまうのだ。(※同著より)
がん患者は、出世と実験のために利用されるということか。医療界には、病に苦しむ人を救うという崇高な理念は微塵も残っていないのか、と絶望したくなる。
■がん検診に意味はなし
しかし、がん治療よりもある意味で恐ろしいのが、がん検診だ。第3章では、がん患者がつくり出される現実を示す。健常者をがん患者に仕立てるのは、治療より怖い。こんな信じられないことがまかり通っている現実に、背筋が凍る。
がん検診に意味がないことは、日本のがんによる死亡者がいっこうに減らない事実を見ればわかる。厚生労働省の統計では、がん死亡者が1950年以降、増えつづけているのだ。定期検診や人間ドックが普及し、「早期発見・早期治療」が推奨されている。検診推進派が言うように、早期がんを早期治療すれば、進行がんにならないのだとしたら、日本では早期がん患者が増えているのに、なぜ死亡者は減らないのだろうか。早期発見されるがんの多くが「がんもどき」であるからだ。(※同著より)
「がんもどき」とは、他臓器に転移しておらず、放置しても転移が生じないがんのこと。「がんもどき」をがんとして取り扱い、治療に持って行くのは、医療は産業でもあるからだ。「医は算術」という側面が露骨なまでに表出している。
しかし今や、がん検診は多くの人の生活を支えている。検査料を稼ぐだけでなく、発見したがんを治療することで二重に稼ぐことができる。がん検診からがん治療に至るコースは、病院の大きな収入源になり、医者や職員を養っている。(中略)しかし病気になる人の数は、毎年だいたい同じである。市場規模は決まっているのだ。そこで新たな市場として、健康な人を病人に仕立て上げようとする。そのための手段が検査。(中略)今や健康な人たちが、医療産業にとって米であり石油なのだ。彼らがいないと医療産業は回っていかない。(※同著より)
本来、「医は仁術」であるべきなのだろうが、産業としての側面もあることは理解できる。しかし健康な人を病人に仕立てるのは詐欺そのもの。医療機関に対する信頼が、音を立てて崩れていくような衝撃を受ける。
■不必要な検査や医療は受けないで
第1章から第3章は、高い専門性を利用し、がん治療でやりたい放題のことをしている医療界の印象を強く印象づけたが、第4章以降は、間違った治療や検診に立ち向かう著者の戦いにシフト。どのように戦い、その過程で達した新境地が中心になっている。
苛烈な戦いに、著者には味方する者などおらず、孤独な戦いを強いられる。そのため採用した戦法が、メディア利用し患者を味方につけることだった。『文藝春秋』にある論文が掲載されるとき、二人の娘に対して語ったことが、戦いの苛烈さを物語っている。
原稿を編集部に渡し、輪転機が回っている頃、ぼくはふたりの娘を呼び寄せて語った。「パパはこれから外科を相手に一戦かまえる。それで、いろいろ迫害されて、うちは貧しくなるかもしれない。覚悟しておいてくれ」と。(※同著より)
そして、戦いは無傷では済まず、代償が伴う。著者が支払った代償は、出世の道を完全に断たれたことだった。覚悟を決め、万年講師の道を受け入れた著者だが、覚悟を決めた人間は強く、しぶとい。万年講師生活で得られた時間を使って最新の医学論文を読み込み、メディアを利用してこれまでのがん治療やがん検診を真っ向から否定する言論活動を活発に展開する。その真骨頂といえるものが、『患者よ、がんと戦うな』であった。
面白くないのが、真っ向から否定された医療界。なりふり構わず著者を潰しにかかる。しかし、そんな医療界をよそに、患者は著者に味方し、著者の外来を訪れる新患は後を絶たない。セカンドオピニオンを求めて来る人が多いことから、著者は治療をせず相談だけを受けるセカンドオピニオン外来を開く。医療界との戦いから著者が読者に伝えたかったことは何か。それは、次の記述で明確に示されている。
人は自然にまかせて生活するのが一番健やかに、長生きできる。だから読者には、不必要な検査や医療を受けないようにしてもらいたい。そのためには医療や治療法の知識以外に、医療業界の有り様について知っておくことも必要だろう。知らないとカモにされるのである。ほかの業種ならカモられたところで、お金や財産を失うだけだが、医療では最悪の場合、命がなくなる。(※同著より)
医療は産業。治療代と検査代を稼ぎたい病院に、製薬会社や医療機器会社の思惑も絡む。様々な思惑が絡む複雑な構図の中で病院の言いなりにばかりになっていれば、助かる命も助からないことだってある。長生きしたければ、賢くなるしかない。これが、著者が読者に伝えたいメッセージである。
文/大沢裕司
@DIME編集部
↖︎
転載ここまでです。
やはりここでも自己責任と言う事になるんですね。自分の健康は自分で守ると言うより、守れと言う事ですね。
発酵生活を実践して、病院に行く事なく健康的な生活が出来るように心がけていきたいものです。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
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【牛乳神話】
「牛乳はカルシュームが多く、健康によい」という常識は、どうやら捏造された幻想価値にすぎない可能性が大きいようです。
牛乳の蛋白は胃腸に非常に負担をかけるうえに、消化管でスムーズに処理されず、いろいろな毒素をだし、血液を汚していく。特に、牛乳の蛋白質カゼインは、粒子が小さいので、腸の機能が弱っている時には、腸壁を素通りして、血液の中に入っていく。→異質の蛋白質を摂り入れたためアレルギー反応が起こる。(日本でアレルギー疾患、小児喘息、慢性湿疹が増えている原因として「除草剤の影響」と「牛乳の摂り過ぎ」が考えられる。)
牛乳に含まれるカルシウムは仔牛向けなので、分子が大きく人間には吸収しにくい。
●牛乳にはリンがたくさん含まれるため、骨のカルシウムは溶け出し、それまで体内にあった同量のカルシウムと結びついて、リン酸カルシウムとなって体外に排泄される→牛乳を飲めば飲むほど体内のカルシウムが減少していく。→アメリカで骨粗鬆症が多いのは牛乳の摂り過ぎからだと考えられる。また牛乳の飲み過ぎによりカルシウムが奪われ虫歯になり易くなる。
骨量測定機器で調べると、牛乳をたくさん飲む人ほど、骨量が少ないことが証明されている。
牛の体温は約42℃あるので、人間の体温では固まってしまう。母乳を赤ちゃんの体に注射しても死なないが、牛乳だと死んでしまう。人間の母乳を子牛に注射すると子牛は死んでしまう。仔牛にとっては完全食品であってもヒトにとっては異種タンパクで、体内では毒になる。
小さい時より牛乳をたくさん飲み続けていると、ぜんそく、鼻づまり、アトピー性皮膚炎、潰瘍性大腸炎などをおこすアレルギー体質になり易くなる。知恵遅れや言葉の遅れ、意欲の欠如、カルシウム不足による落ち着きが無くなるなどの精神発達面にも害を及ぼすとの説もある。
牛乳の乳脂肪はアテローム硬化を引き起し、心筋梗塞や脳卒中、さらには結腸癌、乳癌、前立腺癌になり易くなる。
昭和33年、学校給食に牛乳が取り入れられ、それから数年後からアレルギー、アトピー、喘息(ぜんそく)が急に増え始め、10年後から糖尿病、白内障、骨粗そう症、貧血、精神的不安定などの病気が非常に増えている。
にがりを含む味噌、醤油を日本人はだれでも食べているため、牛乳の蛋白質が「にがり」で硬化して目の中にたまり、白内障を引き起こす⇒白内障の最大の原因。
牛乳をヨーグルトにするとカルシウムの吸収が良くなるので、乳製品をたまに嗜好品として食べるくらいならそれほど害はないそうですが、子供の頃から毎日飲んでいると(大人でも多量に飲むと)想像以上の害をもたらすようですね。
カルシウムの量で見ると、牛乳よりも、野菜や海草に多いようです:ヒジキ(同量で牛乳の14倍)わかめ(7倍)海藻や、ゴマ(10倍)、切り干し大根(5倍)大根の葉(2.5倍)、小魚や煮干し(22倍)など、日本の伝統的な食材で十分カバーできます。ではなぜ牛乳?という疑問に対するショッキングな答えがここにあります。
>なぜ、こんなに害のある牛乳が「身体に良い完全食品」と無批判に受け入れられてきたのでしょうか? それは、アメリカ人が消費する食品群の第2位を占めるといわれる巨大な牛乳・乳製品業界が、財力にものを言わせて政治的圧力や宣伝攻勢を仕かけてきたからです。上下両院議員の7人に1人がこの業界を支持基盤にしていると言われ、「ミルクロビー」が存在しているのです。アメリカ政府は牛乳の害を知りながら、有名人を使った乳製品業界の大キャンペーンに目をつぶり、実際は事実を隠蔽してきたのではないかと言われています。日本でも同じです。テレビのCMの3割近くが菓子メーカーや牛乳、乳製品メーカーとも言われています。それ故にマスコミも牛乳の危険性は取り上げないという暗黙の了解があるのです。
卑近な例ではありますが、アメリカとマスコミ支配の一端を示すものではないでしょうか。さすがに最近は、アメリカの栄養学者の中にも、牛乳や乳製品をとらないように警告している人がいるようです。アメリカで多かった、難病の潰瘍性大腸炎、顆粒性大腸炎などが最近、増えているのは牛乳のせいだと考えられるからです。しかし戦後50年、牛乳神話を信じつづけてきた日本人がどれだけの害を被ったのか、アメリカも日本のマスコミも語ろうとはしません。事実ならマスコミが騒ぐタバコの害どころではありません。今後も上記の記述の真偽について、継続的に注目していきたいものです。
「牛乳は身体に良いという“神話”が乳業会社の力もあって、この20年間に造られてしまいました。乳業会社は保健所のスポンサーです。ウソも 100回言えば本当になり、日本人皆が洗脳されてしまっています。名前は申し上げられませんが、後輩の小児科医がテレビや新聞で、牛乳を飲むようにすすめています。ある会合で個人的に聞いてみると、自分はもちろんのこと、自分の子どもたちにも、孫にも一滴たりと牛乳を飲ませないと言っていました。」
↖︎
転載ここまでです。
こういった情報ですが、鵜呑みにせずご自分で調べてみれば、事実かどうかは解ると思います。
確かに骨粗しょう症は、牛乳を常時飲んでいる方の方が、飲まない方より多いと言う事実があります。
牛乳神話の情報でした。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
それを見ながら、これだから食中毒や感染症がなくならないのは因果の法則から言っても当然のことと私の目には映ったのです。
まずはそのメカニズムから知らなければ意味がないです。ただただ綺麗に無菌状態に近づけていれば安心安全と言うような意識では、全くもって問題解決には繋がらないのです。
私たちの身体は、微生物によってバリヤーで包まれて守られています。このバリヤーは必要不可欠なものなので、これは維持していかなければならない大切な健康維持の要素です。
微生物も菌と呼ばれるものも含まれますが、バランスを持って調和が保たれていれば、なんら問題はないのです。
ですから本来の手洗いとは、このバリヤーについた汚れを水洗いで落とすだけの意味です。
決して洗剤などを使って、この微生物バリヤーまで落としてはなりません。このバリヤーが無くなってしまうと、手の表面はほぼ無菌状態に近くなり、もしこの状態の時に食中毒を起こす菌が付着したら、無人の荒野ですから一気に繁殖しちゃいます。
そしてこの食中毒を起こす毒素というのは、この菌が増える過程で発生する毒素によって食中毒は起こります。
もしこの微生物バリヤーがある場合はどうでしょうか。
手の表面は微生物によってバランスが保たれていますから、仮に食中毒菌が付着しても、増える事ができないので、毒素を出す事が出来ません。
なので食中毒は起きようがないのです。
このことは機会がある度に保健所の先生方にも言うんですが、親方日の丸が除菌殺菌の方針なので、現状の指導を変えることは出来ないそうです。
なので何年経っても、食中毒はなくならないのは当然の結果です。
食中毒になるような原因を作っているんですから、結果としての食中毒発生は、当然すぎる結果だと思っています。
お話は戻りますが、手洗いとは微生物バリヤーについた汚れが落ちればいいだけですので、基本的に水洗いだけで十分です。
そして理想を言えば、自然界の自然の最強殺菌剤である乳酸菌を手にスプレーしておけば万全だと思います。
乳酸菌に耐える有害菌は存在しませんので、安心安全が得られますよ。
以上の内容が、世間では認められていませんが、普及協会としては、こう言った内容の説明をさせていただいています。
もしそれは違うと言う方が居れば、是非その違うと言う根拠を教えていただきたいと思います。
手洗いの方法があまりにも道理にかなっていない内容をTVで見てしまったので、ついつい書いてしまいました。笑
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
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朝食抜きで 高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている!
半日断食は、ひと言でいうと、朝食を抜くだけの断食です。
細かい部分ではいろいろと守るべき決まりごとがありますが、誰もがその気さえあれば実行できる簡便なものです。
これでも、継続して実行すれば、宿便が排泄され、宿便がたまるのを防ぎます。
そして、それによって真の健康体が得られ、肥満はもちろん、不快な症状や体調不良が解消し、さまざまな病気が改善するし、さらには脳も若々しく保て、長生きができるという、すばらしい力を秘めてるのです。
病気の治療や予防、健康促進としての断食は近年、欧米でも脚光を浴び、科学的な研究も盛んに行われるようになってきました。
しかし、もともと断食は、古来、世界各地で、さまざまな宗教で修行の一つとして行われてきたものです。これは「食欲」という煩悩を断ち、精進潔斎(心身を清めること)する方法だったのでしょう。
本来断食とは、一定の期間水だけを飲み、いっさいの食べ物を口にしないことです。私の医院ではそうした方法も指導してきましたが、これは一般の人が一人で行えるものではありません。
私はこれまで、何十回も本断食を行ってきました。昭和25年から30年までの間に十数回、44年には23日間、水だけの断食を行いました。
忘れもしません。第一回目のときは、痛みや熱が出て、死に物狂いでした。当たり前ですが、治療法としての断食を成功させるにはコツがあります。
本断食をすると、好転反応といって、それはそれはきつい反動が出てくることがあります。いわば、生死のせめぎあいといってよいかもしれません。そしてそれによって、現代医学でも治せない難病が劇的に好転してくることもあります。
長年、自分自身、断食の修行を重ね、また、指導者として多くの人に指導してきた過程で、私は、誰もがもっと安全に、しかもらくに行える方法はないものかと模索してきました。
そして、試行錯誤のうえ、その方法としてたどり着いたのが、「半日断食」だったのです。
半日断食は、断食の中でいちばん簡単、かつ安全で、日常生活を送りながら行うことができます。誰もが自分ひとりで実行でき、しかも効果がある断食法が半日断食なのです。
半日断食には、昼食を抜くとか、夕食を抜くなどの方法もありますが、私が勧めているのは午前中の断食、つまり朝食を抜く方法です。
実は、我々の体にとって、朝食を抜き、午前中に何も食べないということはとても大切で、かつ重要なことなのです。一日の時間帯のうち、夜が睡眠の時間帯なら、朝は排泄の時間です。
そのことは、たいていの人が理屈抜きにそう思っていることでしょう。そのとおり、そこまではいいのです。間違っていません。
ところが、一方で、朝は朝食をしっかりとる時間帯であると、多くの人が信じていて、そこに誤解が生じ、健康を損なう盲点になっているのです。
前日の老廃物が残っているのに朝食を食べると、体はいったいどうなるというのでしょう。腸はいったいどうなっているのでしょう。食べるから出ると信じているなら大間違いです。
食べると、いちおう便は出ますが、腸の中はけっしてきれいにはなりません。入り過ぎたから、仕方なく便の一部を押し出しているのに過ぎないのです。
朝食を食べずに空腹の状態になれば、腸を活発に働かすモチリンというホルモンが分泌されることがわかっています。1971年にカナダのブラウン博士が、腸内容物の排せつを促進する消化管ホルモンのモチリンを発見しました。
午前中を空腹で過ごせば、それだけ排せつ能力が活発になり、老廃物の排せつが促されます。
半日断食の病気医療の効果
↖
転載終了です。
ちゃんとやったら確かに素晴らしい結果が得られるんでしょうが一日二日ならともかく、これを習慣化するまでには、かなり強い意志が必要となりますね。
ともかく出来る範囲から、徐々にステップアップしていけば良いと思っています。
要は一歩を踏み出せるかどうかだけですよね。
切羽詰まっている人は、参考にして欲しいと思います。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
蓬乳酸喫緊はアトピーに効く!
蓬乳酸菌「蓬龍宝」の白龍を、アトピー疾患のあるお肌に塗るように
なってから12日。
それまでは、玄米乳酸菌液を塗ったり、お風呂に入れていましたが、
蓬乳酸菌を肌に塗るようになってから、お肌のかゆみ、プツプツ、
また頭の痒みがかなり改善されてきています。
正直、ここまで早く効果が出るとは思っておらず、驚いています。
まず、何よりもうれしいのが夜ぐっすり眠れるってこと
これは、本当にほんと〜〜に嬉しいことです。
それまで、眠る前は頭や体が痒く、中々寝付けない、夜中に
色んな所のかゆみで目が覚める、毎日が嫌になる、泣きたく
なる、朝がすっきり目覚められない…の繰り返しだったのに、
今ではすこやかに眠り、すっきりと目覚められる。
皮膚科でもらった薬を飲んだりしていても、こんなに安眠でき
たことは、ここ3ヵ月なかったのに…。
乳酸菌生活を初めて間もないので、もちろん完治してはいま
せんし、乳酸菌だけに頼ることなく、日々の食事など気を付けて
います。
でも、実体験として乳酸菌を体が喜んでいるのがよくわかります。
私の使い方としては、お風呂に入れるのは、まだ白龍がたくさん
培養できていないので、玄米乳酸菌液をいれています。
アトピーの方がいきなりたくさん入れると刺激になり、痒みが
増す場合もあるとのことなので、今は150cc程度。
塩素除去のために、ビタミンCの粉末をティースプーン2杯ほど
入れておきます。
お風呂に入ったとき、身体が全然ピリピリしませんよ。
体と頭を洗うのに、石鹸もシャンプーも使いません。
体は洗わず、湯船で気になるところを撫でる程度。
乳酸菌入りのお風呂に20分程度入ったら、浴槽のお湯にその
まま頭をつっこんで頭皮を優しくマッサージします。
これで終わり。
体と頭を優しく拭いたら、白龍を私の場合3倍程度に薄めた
ものを体中に塗ります。もう3年ほど化粧水使っていませんが、
お顔にも白龍化粧水。あとは白ワセリンをうすくぬって完了です。
頭皮は、髪の毛を乾かした後、これも3倍ほどに薄めた白龍を
スプレーしています。
最初ちょっとかゆみがおきるものの、すぐに治まり、布団に横に
なってもほとんどかゆみがありません。
そのおかげで、ぐっすりと寝付くことができているのです。
まだ始めたばかりなので痒みはありますが、乳酸菌があるときと
ないときの差は歴然。
本当に良いものに出会えたなと実感しています。
私は白龍の香りがとっても好き。
妹にスプレーしたら「お酢みたいでイヤ」と言っていましたが、
酸味の中にふくよかさがある香りで私は好きです。
では、乳酸菌使用前と後の、お腹の写真を載せておきます。
綺麗なものではないのでご了承ください〜(笑)
見たくない人はスルー!
これが使用前。お腹は背中に比べてちょっとマシな方。
これが、お風呂中やお風呂上り、布団の中で猛烈に痒くなる;。
撮影は2月中旬だったかな。
どんな効果があるか、写真を撮っておこうと撮影しておいたもの。
でこれが、乳酸菌生活を初めてまだ一か月も経っていない
頃の写真。今月上旬の写真です。
明らかに赤みやプツプツが消えています。
一番赤みがひどい右のわき腹あたりもかなり良くなってます。
これでダメなら、痒みだけでも抑えるためにまた病院に…と
思っていたけれど、今のところ病院には行かないつもりです。
玄米乳酸菌始めたあたりから、かゆみ止めは飲んでいないし、
それ以前には塗り薬も止めています。
重曹とエプソムソルトは、そのときの気分で。
アトピーの症状は人それぞれですから、使い方や効き目など
も様々かと思いますが、個人的には素晴らしいの一言です。
乳酸菌普及協会さんのブログでも、色んな方の体験報告を
読むことができ、本当なんだなと実感(笑)。
これからもじゃんじゃん培養して、乳酸菌さんたちとお付き合い
していきたい。
乳酸菌はアトピーだけではなく、腸内環境を良くすることから
免疫力向上にも。
そして、放射能にも効果を発揮するのだとか。
ここは北海道ですが色んな食材が出回っているので、その
対策のひとつとしても、乳酸菌たちの力を取り入れていこうと
思います。
今の時代をビビッて言いなりになって過ごしていても仕方が
ないのでね
本物・真実を見る目を持つ、養うことはとても大事です。
↖
転載ここまでです。
体験者だけが語れる内容だけに、真実味が違いますね。
これだけ喜んで頂けると、ホウロンポウを作っている身としては本当に有り難く感謝です。
同じような状況でお悩みの方々に、この情報が一人でも多くの方に伝わる事を祈っています。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
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乳酸菌プロバイオテックス温泉の由来
監修松井三郎京都大学名誉教授 汐見修一株:スカイ・ライフ社長
広島北ホテルのお湯(pH値)だからこそ出来る乳酸菌プロバイオテックス温泉
[乳酸菌はなぜ身体に良いのか?]
この温泉は「乳酸菌ラクトバチルスファーメンタム403」を使っています。
乳酸菌とは一般的な呼び方であり、糖類を分解して乳酸を産生する細菌群の総称です。
乳酸菌群は500種類以上が発見されています。
乳酸菌飲料のビフイズス菌も乳酸菌群の1種です。
19世紀末、ロシアの細菌学者メチニコフ博士が、ブルガリア地方の人々の長寿と、
そこで常食されているヨ ーグルトなどの乳酸菌食品との関係を研究し、
「乳酸菌による不老長寿説」を提唱しました。乳酸菌を摂取することで腸内の腐敗細菌を抑え、
老化予防ができるというものです。
彼は白血球が腐敗菌・病原菌を食菌作用する免疫機構の発見で、
l908年ノーベル生理学・医学賞を 受賞しました。
[乳酸菌は古き良き友人]
乳酸菌は健康に良いといわれるのは、主に次のような理由によります。
・乳酸菌が糖類を分解して産生する乳酸が、腸内の環境を弱酸性に保つため、
結果としてアルカリ性を好む腐敗菌・病原菌の増殖を抑えられる。
・腸内の腐敗菌を抑え、結果として発ガン物質を減らす。
・ビタミン類をつくる。免疫力向上に役立つ。
乳酸菌と人類は、長い共生の歴史を持っています。
[乳酸菌は健康維持菌である]
この浴槽には"植物性培地乳酸菌ラクトバチルスファーメタム403菌 "を使用しています。
一般の温泉や公衆浴場などで、レジオネラ菌や大腸菌群による感染症が課題になっています。
これらの病原菌やまたウイルスには、健康 な人の場合免疫が働いて発症せず、
免疫力の落ちている人は発症し ます。その免疫力を高める役目をしているのが乳酸菌であります。
乳酸菌はつねに人の皮虐、腸内などに常在して人間を守っています。
し かし、一般には、その量が足りていません。
[乳酸菌を風呂にいれる効果と効能]
乳酸菌を寒天に包み込み温泉水に入れておくと、ゆっくり溶け出してきて活動します。
温泉水に紛れ込んだ病原菌・腐敗菌の活動を抑え ます。
入浴により皮層の毛穴に住み着いた乳酸菌が、脂質性の老廃物を分解して増殖し、
皮層に住み着いている病原菌・腐敗菌の増殖を 抑えて、ニキビ、アトピー、腫れ物を抑え、
皮層からの病原菌感染を防ぎます。
乳酸菌は毛穴にたまる老廃物を分解して有機酸その他を生 成し、
皮虐を弱酸性にして守ってくれます。
入浴後肌がスベスベするの は皮層表面が弱酸性になっているためです。
温泉水の表面も乳酸菌 の増殖で覆溢されていることが見えます。
このように生きた乳酸菌など有用菌を活用することをプロバイオテックスと呼びます。
したがって、この温泉は「乳酸菌プロバイオテックス温泉」です。
↖
転載ここまでです。
毎日乳酸菌風呂に浸かっていますが、毎日温泉に行っているようなものですかね。
乳酸菌風呂に関する情報でした。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
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こんにちは。
歴史家とっきぃです。
先日、「へそ塩」の記事を上げました。
塩水腸洗浄と同様に人それぞれで、おなかがポカポカなる方もいれば、邪気が抜ける感覚の方もおられます。
いずれにしても、悪い結果はないと思います。
検索で出会った件ですが、さる女性は月経中は必ずへそ穴を塩で埋めるそうです。かなり体調が改善する由らしいのです。
また、へそ穴は排ガスの最終処理工場で、ワキガの人は塩を塗るそうです。
あくまでネット情報ですが、かなり共感できる情報です。
私も「へそ塩」初日、上半身の新陳代謝がかなり進行しました。全身から吹き荒れていたコナが止んだのです。もちろん部分的には時々ぶり返しますが、これには驚きでした。
へそは、生まれる前の胎内では栄養の補給と老廃物排出を一手に担っていた関所です。西洋医学では生誕とともに退化するみたいなことを言っていますが、それは幼稚な帰結です。へそ穴に時々、水が湧き出ることがあります。結構いるみたいです。西洋医学は答えを用意していません。「さぁ、何なんですかねぇ」でごまかしてオシマイです。
東洋医学では、へそは神闕(しんけつ)という経穴、つまり経絡秘孔の一つです。へそ塩灸といって、へそ塩の上にもぐさをおいてお灸を据ゑるそうです。
へそ穴から水が出るのは、排毒行為です。腎臓も肝臓も多忙なものだから、腸管と自律心系が相談して奥の手を使ったのです。それがへその水です。要するにへそは現役で機能しているのです。決して生まれてくる前の遺跡ではありません。へそに塩を入れるとおそらく全身が清浄されるでしょう。処方して数日は性器から排毒があるかもしれません。その場合、かなりの異臭が発生します。皮膚で一番柔らかいのは男子ならば陰嚢、女子ならば小陰唇です。どちらも同じ材質で構成されています。最近、密かに老若男女が苦しんでいる局部湿疹。男性ならば陰嚢湿疹、女性ならば「デリケートな部分の痒み」です。何を塗っても一時しのぎ。
皮膚科に行けばアレルギー系とかでステロイド三昧です。接骨院とかの東洋医学系ならば、湿熱とか、腎虚だとか言われますが、食生活をお大事にでオシマイ。
これがへそ塩では一気に軽減します。完治こそしませんがありがたいことです。病んだ皮膚はせり上がってきてボロボロ崩れていきます。
また、塩は余分な悪い脂肪を溶かす作用もあるそうです。
そういえば、へそ塩を処方して以来、マックのポテトの臭いが身体からしてきます。
塩の香りも含めてですが、過酸化脂質の臭いだと思います。食品添加物の排除も大いに含まれていると思われます。ファーストフードのポテトはロクな食品じゃありませんね。
ところで、口内がしょっぱくなるのはどうやら、病人だけみたいです。健康な方には生じないのかもしれません。
自律神経のドンたる太陽神経叢が、腹部の後ろにもさっと鎮座していますから、安眠できます。
これでもうアメリカ製の怪しげな睡眠薬に頼らずにすみますね。
生理中の女性が毎月へそ塩をやっているくらいですから、かなりの効果が期待できると拝察します。
アトピー性結膜炎など目に関するアレルギーの方、是非ともお試しいただきたいです。もともとはものもらいへの民間療法です。とっきぃもベタベタ涙や目のかゆみ、落屑が消えて、大いに助かりました。すべてへそ塩のおかげです。
今度は、へそを直に塩で埋めてみたいと思います。
どういう結果になるか、楽しみです。
以上、へそ塩記事への追加情報でした。
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転載ここまでです。
この記事中に、男性の陰嚢湿疹のことも出てきます。
こういった方法も、試してみる価値は大いにあると思います。
陰嚢(玉袋)が痒いと言う方の話しから関連したへそ塩の情報でした。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
花粉症、アトピー、ぜんそく等など……現在、日本人は、3分の1がなんらかのアレルギー疾患を患っていると言われています。なぜ、こんなに増えてしまったのでしょうか?
花粉症は突然始まった
日本で初めてスギ花粉症の症例が認められたのは、今から約50年前、1963年のことでした。私の先輩である、東京医科歯科大学の斉藤洋三博士が発見しました。栃木県日光市に住む成年男性でした。
原因はもちろんスギ花粉ですが、日光のスギ並木は花粉症が発生したその年に植えられたものではありません。
7世己前半に、全長37cm、約2万4千本のスギが植えられたそうです。つまりスギ花粉は昔から飛んでいたのです。 しかし、昔の人はそのスギ花粉を吸っても、スギ花粉症にはならなかったわけです。
ということは、昔の人にはスギ花粉を異物として排除する機能が、体内に備わっていたのだと推測できます。
スギ花粉症は第一号患者が出た初年から毎年のように増えていきました。
初年代半ばといえば、ちょうど結核や寄生虫の感染者が減り、清潔志向が高まっていく頃です。
それと同時にその他の花粉症やアトピー、ぜんそくなどのアレルギー性疾患も猛威を振るい始めたのです。
近年になってアレルギーが急増したのは、日本人だけではありません。
ドイツ人、正確に言えば旧西ドイツ人がそうです。しかし、同じドイツ国民でも旧東ドイツ人の聞ではアレルギーがまったく増えていません。
ドイツのすべての医科大学でアレルギーの患者さんたちを調べたところ、旧西ドイツ人のほうが旧東ドイツ人より334倍も多かったそうです。たとえば、9〜11歳の子どもたち7800名を対象とする花粉症の調査では、旧西ドイツ児童の8・6%、旧東ドイツ児童の2・6%に花粉症が認められました。
約3・3倍の人数に当たります。
ベルリンの壁によって東西の、ドイツがわかれていた頃、旧西ドイツでは、工業の発達と共に、大気汚染、などの公害への対策や住環境、食品添加物や農薬などに対する法的基準の整備も行われていました。
そして、清潔志向が人々の聞に浸透し、私たちの周りにいて免疫力を高めてくれている細菌類を一方的に追い出した「キレイ社会」になっていたのです。
このような「キレイ社会」が免疫力低下を導き、花粉症ばかりでなく、ぜんそくやアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患を生みだしたのです。
私たち人間の体は、1万年前とまったく変わっていません。体を構成する細胞は同じだし、体に備わっている免疫システムも同じです。
これは、1996年から、医学者や生物学者、遺伝学者、生態学者などが一堂に会して議論を重ねてきた「人類の家畜化現象を考える研究会」で出した結論です。
では、なぜ、 1万年前と同じ細胞を持つ人聞に急にアレルギーが増えてしまったのでしょうか。
その大きな原因として、人間が文明の名の下に、より快適でよりキレイな環境をつくってしまったことがあげられます。
1万年前、人類は裸・裸足でジャングルや草原を走り回っていました。
自然とともに、体をめいっぱい動かして、元気に生きていたのです。しかし、38億年という生物の歴史から見れば「ほんのまばたきをする一瞬」に過ぎない1万年の間に、人類の生活環境は一変しました。
とりわけ、ここ50〜60年の変化は凄まじいものがあります。山奥の土地に住まない限り、現代人は極端な話、清潔でキレイな小屋にこもり、ファストフードやコンビニ食などの便利で安い餌で飼い慣らされた家畜のようになってしまったのです。
アレルギーの発症だけではなく、生きる力そのものが弱ってきたと言えるかもしれません。しかし、この流れは今後も続くでしょう。
人聞は文明を発展さぜることがいいと思っている、珍しい生き物だからです。
問題は、体のほうが急激な変化についていけないことです。自然と切り離されて、身の回りにあったはずの菌を退治したキレイすぎる社会に、体はそう簡単に馴染むことができないのです。
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記事はここまでです。
要するに、今まで私も含め国民はみな家畜政策により、体調を崩し医療にお金を使うような状態に誘導されてきたんですね。
こうやって乳酸菌や微生物さん達と触れ合った仕事をするようになって消毒殺菌こそが、一番の原因だと思うようになりました。そして善玉菌優位の醗酵状態こそが理想であると思います。
現実には、社会はこの殺菌消毒で基本的に成り立っていますからこの中でどうするかと言う答えは、善玉菌の活用以外にはありません。
これが善玉菌の塊である、ホウロンポウが支持される理由だと思っています。
現にホウロンポウをお使いの多くの方々から、花粉症が改善解消されたという報告を頂いています。
一気に完治とまではいかなくても、症状が改善されていって、少しでも楽になれば嬉しいですよね。
続けていれば、免役力が高まり、自己治癒力で完治する可能性は大きいと思います。
ともかく何事も原因を考えて対策をする事が肝心です。
本日もおいで頂き、ありがとうございました。
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最近は、“デトックス効果”を意識して、サウナや岩盤浴で汗を流す方も多いですよね。しかし、何と汗からの排出では、全体のたった3%程度しか排出できません。
毎週せっせと岩盤浴に通って汗を流したからといっても、“デトックス”としての効果は、さほど期待できず、効率も良くないと言えます。最も高いデトックス効果があるのは排便で、なんと全体の約75%、汗の25倍の効果があります。次に尿(約20%)、汗(約3%)、爪・髪(約2%)となっているそうです。
スポーツトレーナーでもある藤原茜さんは、運動がメインではなく、食事8割で運動2割のダイエットを提唱されています。藤原さんの著書『究極のデトックス ファスティングダイエット』を参考に、ファスティングで排出できる毒素についてご紹介します。
■そもそもファスティングダイエットって?
ファスティングと聞くと、宗教的で辛く厳しい“絶食”を想像される方も多いと思いますが、藤原さんは絶食ではなく、“断食”をおすすめしています。必要最低限のカロリーとミネラルやアミノ酸を含んだドリンクをとりながら行っていきます。
ファスティング時には、多くのデトックス効果が期待できますが、日常生活の中で排出するのが難しいものは主に、宿便、有害金属、食品添加物です。
■ファスティングで排出する“宿便”
宿便は、便秘等によって食べ物が腸内に長時間溜まっている状態を指します。宿便の主な成分は、たんぱく質と脂質であるとされており、それらが腸内で腐敗して悪玉菌を増やし、毒素や悪臭の原因となります。ファスティング時には、個人差はありますが、平均すると4日目以降に宿便が出るという方が多いようです。
■ファスティングで排出する“有害金属”
人体に必要な必須ミネラルには、鉄や銅、亜鉛などの金属が含まれていますが、同じ金属でも非常に強い毒性を持ち、微量でも悪影響を与える有害金属があります。アルミニウムや水銀、カドミウム、鉛等です。
脂肪細胞内に取り込まれた有害金属は、ファスティングを行い脂肪を燃焼させることによって、血液中に放出されます。そして他の毒素と同様に、便や尿と共に排出することができます。
■ファスティングで排出する“食品添加物”
“指定添加物”として定められている食品添加物は400品目以上。保存料や強化剤、着色料、漂白剤、増粘剤等、様々なものがあります。一見私達にとって有益なように思えますが、よく考えてみると不自然なものだと思いませんか?
ファスティングで体内に蓄積した食品添加物を排出することにより、体は本来の代謝機能や味覚を取り戻すことができます。
いかがでしたでしょうか? 日本ではまだあまり認知度の低いファスティングですが、ロシア、ドイツ、アメリカなどの栄養先進国では、ファスティングが医療の一環として盛んに行われています。
「便秘気味で毒素が溜まっているかも……?」という方は、一度ファスティングを実践してみるのもよいかもしれません。
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日本では、尿酸値が7・0mg/dlを超えると「高尿酸血症」と診断されて、尿酸値を下げる薬が出されます。
7・0mg/dlを超えると、血液に尿酸が溶けきれなくなって結晶化し、関節をはじめとする身体のあちこちに溜まり始め、痛風や尿路結石、腎障害などを引き起こすとされているからです。
なかでも痛風は、「風が吹いただけでも痛い」という名の通り、激烈な痛みの痛風発作に襲われるため怖れられていますが、高尿酸血症の人がすべて痛風になるかというと、そうではありません。
恒常的に尿酸値が高い人のなかにも、痛風にならない人がかなりいるのです。
逆に、尿酸値が低くても痛風になる人もいます。
実は、痛風という病気はかなり曖昧で、同じ尿酸値でなぜ痛風発作を起こす人と起こさない人がいるのか、その仕組みはまだよくわかっていません。
したがって、尿酸値が基準値より高かったとしても、イコール痛風というわけではなく、何の症状も出ていないのであれば薬を飲む必要はないのです。
尿酸値を下げるより、生活習慣を変える 高尿酸血症で問題なのは、痛風発作の痛みというよりはむしろ、自覚症状がないまま進行する腎障害だとされています。
そのため、腎臓に尿酸がたまって腎障害を引き起こすのを予防する意味でも、薬を飲むように言われます。
しかし、尿酸値を下げる薬もまた、対症療法でしかありません。
尿酸値を下げる薬には、尿酸の生成を抑える薬と尿酸の排泄を促す薬がありますが、どちらも数値を下げるだけで、根本的な解決にはならないのです。
そのため、一度飲み出したらずっと飲み続けなければなりません。
しかも、腎不全の増悪や肝機能障害、中毒性表皮壊死症、溶血性貧血、アナフィラキシーなど、重大な副作用もあります。
尿酸値には、遺伝的要素も絡んでいますが、食事や飲酒、運動、ストレスなど、生活習慣が大きく影響します。
食生活では、肉は尿酸値を上げ、野菜は下げるとされています。早食い、大食い、肥満の人は尿酸値が高くなりやすいとも言われます。
アルコールは、代謝されるときに尿酸値が上がるため全般的によくないのですが、特にビールはプリン体が多く、よくないとされています。激しい運動やストレスも尿酸値を高めます。
ということは、生活習慣を改善すれば、いいわけです。ストレスになるほど厳しく摂生するのは逆効果ですが、食事はバランスよく、よく噛んでゆっくり食べる、アルコールを飲み過ぎない、積極的に水分を摂る、ウォーキングなどの有酸素運動をする、ストレスを溜めない、といったことが大事です。
尿酸値が高いからと言ってすぐ薬を飲むのではなく、腎機能などに異常がないなら薬は飲まずに、まずは生活習慣を見直すこと。
腎機能が低下したりしている場合は、薬を飲むのも致し方ないと思いますが、薬に頼りきってしまわずに、平行して生活習慣を改善することが大事です。
そうすることで、一生薬を飲み続けることにはならずに済むはずです。
(文=宇多川久美子 薬を使わない薬剤師の「やめる」健康法 より抜粋)
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転載終了です。
本日もおいで頂き、有り難うございました。