どんなものを食べれば良い??
- 2018.02.28 Wednesday
- 03:22
ネットの時代では、何でも手軽に調べる事が出来るので、
食品に関しても、良い事、悪い事等、様々な情報が溢れていて
その氣にさえなれば、知る事のできる環境にあります。
身体にとって良くないものと言うのは、砂糖、油、牛乳、その他
あげだしたらきりがない程の情報が出てきます。
確かに間違ってはいないと思いますが、それらを排除しての
食生活が成り立つかと言う事です。
自給自足の環境にある方は可能なのかもしれませんが、
市街地に暮らしている方には、不可能な事だと思っています。
このブログでも、繰り返し提案推奨していますが、ともかく
不要なものを排出する力を向上させて、多少の不要なものは
体外にいち早く排出してしまう身体を作る事です。
その自分の排出能力の範囲で、食事の量を調整していけば、
何が良い悪いではなく、食べたいものを食べたい時に少しだけ
食べる事が可能になると思っています。
そんな思いに共感するような記事がありましたので、
紹介したいと思います。
佐坂 輝久さんのFacebookの投稿からの引用転載です。
以下転載文です。
↘︎
【 どんなものを食べれば良い? 】
「どんなものを食べればいいですか?」
とよく聞かれます。
国産の自然栽培の野菜?
砂糖の入っているものは体に悪い?
お肉はあまり食べない方がいい?
色々とアイデアはありますが私がお伝えするのは、
「何を食べてもいいんですよ」ということ。
なぜかというと、
人は悪いものや毒素を排泄しようとする力があるから。
だからある程度は雑食でいいと思うのです。
とはいえ、ジャンクなものを大量に食べたら
内臓が疲れて排泄が難しくなります。
また、病気の方や元気が無いときは
排泄力も弱っているので解毒が難しい。
内臓に負担をかけない食べ方や、
体とライフスタイルに合ったものを食べるのがベスト。
つまり、自分の体と心の声を聴いて食事する
「センスを磨く事」が大切。
参考までに、私が心がけているのは主にこちら。
「お腹が空いてなければ食べない。」
「体が気持ちいい食べ合わせをする。」
基本ヘルシー志向ですが、実は何でも食べます。
先日も沖縄でブルーシールアイスを美味しく頂きました。(笑)
だから結論は、「適度なら何でもいいんじゃない?」
^^
ガチガチでストイックにやるのも良いけれど、
好きな人と食べたり、
気持ちよい空間で適量に食べるのが
美味しくて心と体にいいのは間違いないですよ♪
(鈴木小百合のメルマガ「こころも顔も輝きます!」より)
↖︎
転載終了です。
やるべき事をやった上で、このくらいの気持ちで生活していかないと
息が詰まって不安だらけになってしまいそうな気がします。
排出力を高めるには、発酵食品、発酵生活が一番です。
乳酸菌やミネラルを上手に生活に取り入れていきましょう。
本日もおいで頂き、有り難うございました。