乳酸菌普及協会

乳酸菌液の造り方から、生活の中で役立つ使用法等の情報を公開していきます。


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一日一食健康法??
0

    乳酸菌普及協会で推奨し、私も実践している「粗食・少食」ですが、
    なかなか余程の必要性と覚悟が無いと実際には難しいようです。

    ですが人体の仕組みと言うものを知れば、その氣になる方も
    おられるかもしれません。

    どんな食生活をしていても、寿命までは具合が良かろうが
    悪かろうが生きていく訳ですから、どうせ生きるなら健康で
    好きなものを食べ、好きな事が出来る環境は持ち続けていたいと
    誰しも思う所ではないでしょうか。

    その想いを叶える為には、この「一日一食健康法」は、
    大きな力となるはずです。

    どうかじっくりとお読みになって、疑問点は更にご自分で
    調べられて、確信が持てたら、是非実践なさってみて欲しいと思います。

    體が軽く感じられるようになりますよ。
    睡眠時間も少なくなります。

    一日の活動時間が増えます。

    ともかく二度三度と繰り返し読み込む事をお勧めします。
    読めば読む程、腑に落ちる箇所が増えていくと思います。

    と言う事で以下に転載致します。



    tabenai2.jpg

    11

    仏教の世界には、
    「一日一食は聖者の食事。一日二食は人間の食事。一日三食は動物の食事」
    という言葉があるそうです。

    中世の西洋には、
    「一日一食は天使の生活。一日二食は人間の生活。一日三食は獣の生活」
    という諺があったそうです。

    睡眠は、体、脳、消化器官の三つの疲労回復が目的であると言われています。
    中でも消化器官の疲労回復という役割が大きく、
    「一食三時間」という言葉もあるほどです。

    一食三時間とは、食事を一回摂る毎に三時間の睡眠が必要で、
    一日三食の人は睡眠時間が九時間になり、一日二食にすると六時間になり、
    一日一食にすると三時間の睡眠で充分になるという事です。

    摂取した食べ物が完全に消化吸収されてから排泄し終えるまで約18時間かかります。

    一日三食だと、胃腸を休ませる時間がありませんし、内臓を酷使する事になります。

    食事と食事の間隔を18時間以上あけるためには、一日一食にする必要があるのです。

    通常、人間は朝から夕方まで働きます。

    食後の労働は胃腸に負担をかける事になります。
    朝も昼も固形物はなるべく食べない方がいいのです。

    つまり、夕食のみの一日一食が最も理想的なのです。

    食事をすると、その消化のために血液が胃腸に集まり、
    その分、脳や筋肉に回る血液が相対的に少なくなるので、
    眠くなったり、だるくなったり、頭の回転が鈍くなったりします。

    眠い状態で仕事をするとミスや事故が起こりやすくなります。
    眠い状態で機械や乗り物の運転操作を行うとミスや事故が起こりやすくなります。

    従って、食事は一日の労働がすべて終わった夜の時間帯にするのが理想的なのです。

    病気の原因の99%は、体内に溜まった毒素です。
    健康のためには、栄養の摂取よりも毒素の排出の方が重要です。

    毒素の排出量が、昼食と夕食の一日二食の場合を100%とすると、
    朝食と夕食の一日二食では66%、朝食と昼食と夕食の一日三食では75%、
    午後三時過ぎの一日一食では127%で、
    夕食のみの一日一食が最も毒素の排出量が多いのです。

    空腹が続くと、腸はモチリンという排泄を促す消化管ホルモンの分泌量を増やします。

    モチリンは、腸の蠕動運動を亢進させ、腸管内に残っている内容物の排泄を促します。

    モチリンが起こす胃腸の収縮は強力で、胃壁の襞に入り込んだ老廃物まで綺麗に掃除してくれます。

    胃と腸の間にある弁の幽門が開いて、胃壁から落とされた老廃物は腸へと流れていきます。

    空腹が続くとお腹が鳴る事がありますが、この時にモチリンの分泌が高まるのです。

    モチリンは、通常、空腹時間が八時間以上続くと分泌されるのですが、
    食事の摂取量が多いと分泌されるまでに時間がかかってしまいます。

    糖質は消化されるとブドウ糖になり、血液中に取り込まれて血糖値を上げます。

    すると、血糖値を下げるホルモンであるインスリンが膵臓から分泌されます。

    インスリンの働きによって、上昇した血糖値は三時間後に元の値に戻ります。

    しかし、インスリンの血中濃度が元の値に戻るのはさらに一時間後なのです。

    そのため、血糖値は食事前の値より低くなり、そこで空腹感が起こるのです。

    空腹感は、血糖値の絶対値ではなく、食事を摂る事によって上昇した血糖値と、
    時間が経過して下がってきた血糖値との差である相対値によって起こるのです。

    従って、なるべく血糖値を安定させるようにすれば空腹感は起こらなくなります。

    朝も昼も食べなければ、血糖値は一定のままなので、空腹感はほとんどありません。

    空腹になると血糖値は下がりますが、血糖値を上げるメカニズムは、体内にいくつもあります。

    血糖値を上げるホルモンは、グルカゴン、アドレナリン、コルチゾールなどいくつも存在します。

    しかし、血糖値を下げるためのホルモンは、膵臓から分泌されるインスリンしかありません。

    つまり、私たち人間の体は空腹には適応できますが、満腹には適応できないという事なのです。

    現代栄養学では、脳のエネルギー源はブドウ糖で、脳はそれを貯蔵できないから、
    ブドウ糖に変換される炭水化物や糖分を補給しないと脳が活性化しないとされていますが、
    糖が不足しても、肝臓や筋肉に蓄えられたグリコーゲンを分解して血糖値を一定に保ちます。

    次に筋肉中の蛋白質がアミノ酸に分解され、肝臓でブドウ糖を作り血液中に供給されます。

    さらに外部からの糖分摂取がなくなると、脂肪を分解する事によってその穴埋めを行います。

    最終段階として脳は体内の脂肪を分解して産生したケトン体をエネルギー源として利用します。

    空腹のピーク時になると、胃の粘膜からグレリンというペプチドホルモンが分泌されます。

    グレリンは、視床下部に働いて食欲を増進させる役割を担っています。
    お腹が空くと食べたくなるのは、このグレリンのせいです。

    グレリンは胃から分泌された後、血液を通じて脳下垂体に直接働き、
    成長ホルモンの分泌を強く促す働きを持ってます。

    グレリンは摂食促進作用物質ですので、食事をすると分泌されなくなり、
    それと同時に成長ホルモンの分泌もストップします。

    一日三食という生活では、成長ホルモンが分泌されない環境を作っている事になります。

    一日一食にして、きちんと空腹を感じてから食べる事が、
    成長ホルモンを分泌させ、美容と健康を維持するために大いに貢献してくれるのです。

    朝食や昼食の摂取は、自律神経の働きが乱れる原因にもなります。

    自律神経とは、自分の意志に関係なく内臓の働きを支配し、交感神経と副交感神経に分けられます。

    交感神経は、活動する際に優位に働き、副交感神経は、体を休めようとする時に優位に働きます。

    人間の体は、この二つの神経によって、活動的になったり、休養モードになったりしているのです。

    朝は、眠りから目覚め、これから活動を開始しようとする時間なので、交感神経が優位に働きます。
    心拍数は増え、血管は収縮して血圧は上がり、瞳孔は開いて、モチベーションが上がります。

    ところが、食事を摂ってしまうと、消化器系を働かせるために副交感神経が優位に働きます。
    鼓動は緩やかになり、血圧は下がり、瞳孔は小さくなって、体は休養へと向かいます。

    食事の後は眠くなってしまう事がありますが、これは副交感神経の働きによるものなのです。

    活動を司るのが交感神経で、休養を司るのが副交感神経ですから、体のリズムを考えると、
    昼は交感神経が優位に働き、夜は副交感神経が優位に働くように心掛けるのが理想的なのです。

    自律神経の働きからも夕食のみの一日一食こそが人間の正食と言えるのではないでしょうか。

    (引用元の記事)


    転載終了です。

    どう受けとるかは、各自それぞれ違うと思いますから、
    判断はお任せしますが、興味を引かれた方は、鉄は熱いうちに打てと
    申しますので、早速準備が出来次第実践してみてください。

    一日一食生活になれば、毎日の食材選びも楽になるし、あれこれ
    気にしないで、食べたいものが食べられるようにもなります。

    何故なのかは、摂取する量が少なくなるので、體の不要物を排出する能力と
    バランスがとれてくるからです。

    実践にあたっては、実際気持ちの問題が大きいので、覚悟さえ決まれば
    そう大した事では、無かったような気がします。(経験者は語る)笑

    最後にあった、引用元という所をクリックすると、元記事とともに
    一日一食を実践している有名人の名前も出ていますので、興味のある方は
    そちらもご覧になって下さい。

    本日もおいで頂き、有り難うございました。


    追伸

    ミネラル365の体験報告が届きましたので、共有したいと思います。

    以下投稿文です。



    ミネラル365の報告。

    膀胱炎がなかなか治らず抗生物質をのみました。
    ひどい腹痛としばらくするとお腹が下り数日は食べられなくなりました。
    力も入らないお腹が痛いトイレから離れられないと散々です。

    ですが!ケチで飲んでいなかったミネラルを思い出し少量飲んだら、
    すぐに落ち着いてきました。
    嬉しくなり20ミリほど増やしてみましたら、外へも出られるほど回復し
    時間で言えば数時間の出来事です。劇的って言ってもいいんじゃないでしょうか。

    その後は乳酸菌をたくさん取り入れて体調が良くなりました。


    投稿文はここまでです。

    これは劇的と言える回復でしたね。

    やはり何でも物事には、使うタイミングと言うものがあるようですね。
    ズバリはまったと言う事でしょうか。

    こういう効果もあると言う実体験でした。
    | 免疫力、健康維持 | 04:24 | comments(2) | - | ↑PAGE TOP
    コメント
    甲田光雄医師の著書をすべてお読みください。
    | 匿名 | 2018/02/18 3:41 PM |
    匿名様

    ご投稿ありがとうございます。

    アドバイスを頂きありがとうございます。

    今後ともよろしくお願いします。
    | 若月祥裕 | 2018/02/18 5:27 PM |
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