乳酸菌普及協会

乳酸菌液の造り方から、生活の中で役立つ使用法等の情報を公開していきます。


一般社団法人 アイワ創造研究所が提供しています。
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ホウロンポウに関してのお知らせとお願い!
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    昨日新しくホウロンポウを生活に取り入れたという方から連絡を頂きました。

    知り合いから紹介されて、取り寄せて現在使用中と言う事でした。

    その相談内容というのが、お子様が匂いや味が苦手て摂取してくれないので、どうしたら良いでしょうかと言うものでした。

    こういった内容の相談は、少なからずありますので、ご説明させて頂きたいと思います。

    知人からの紹介だという方々にとっての認識の多くは、ホウロンポウが飲料だと思っている感じがします。

    しかしホウロンポウは、よもぎの発酵液で、環境用として提供させてもらっているものです。

    発酵液なので、身体に害がないと言う事で摂取も自己責任でされている方がおられると言うのが現状です。

    基本的に飲料ではないので、匂いや味等、調整してはおりません。あくまでも自然のままに、よもぎの乳酸菌を拡大培養したものをお届けしています。

    この乳酸菌の発酵液を摂取する事で、免疫力を高めて体調不良を改善していくと言うのが主眼ですから、匂いや味と言った嗜好的な部分は、また別の事だと思っています。

    この匂いや味と言うのは、人によって感じ方が違ってきますので、この部分については、それぞれがご自分で調整して欲しいと思っています。

    例えば、ジュースに混ぜるとか、自分の好きな飲み物に混ぜて摂取するとか工夫をお願いするものです。

    それから、使用期限と言うものも基本的にはありませんので、いつまで使えるのかの心配は無用です。

    この辺の事をご理解頂けると、有り難いです。

    このよもぎの発酵液であるホウロンポウは、生活の中に多岐に渡り取り入れる事が可能です。

    いろんな使用方法を試してみてください。

    以上お願いとお知らせでした。

    本日もおいで頂き、有り難うございました。


     

    | 乳酸菌活用の事例 | 03:36 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
    乳酸菌には植物性と動物性がある!?
    0

      お陰様で、口から口へ、人から人へ伝えて頂き、ホウロンポウを

      知ったと言う方からの問い合わせが増えています。

      有り難うございます。

      そんな方々からの質問の中で多いのが、

      「これはなんですか?」です。(笑)

      そこでこのブログをいつもご覧いただいている方々には繰り返しに

      なってしまいますが乳酸菌のことについての情報をお伝えしたいと

      思います。

      まずは、ホウロンポウは、植物性乳酸菌であることから、植物性と

      動物性の違いを説明している資料を貼付けましたのでご覧下さい。

       

      乳酸菌には植物性と動物性がある!

       

      漬け物?キムチ?古くて新しい植物性乳酸菌

      腸内環境をよくし、体調を改善してくれる「乳酸菌」。ヨーグルトやチーズなどの乳製品に含まれていることはよく知られている。"乳"という言葉が入っているため、乳製品のみに含まれるものと思いがちだが、実は植物性の食べ物にもたくさんの乳酸菌が含まれている。そもそも、乳酸菌とは糖を発酵し、乳酸などの有機酸(動植物がつくる酸)を生成する菌のこと。 

      そして、植物性の発酵食品に含まれる「植物性乳酸菌」は、実にたくさんの種類の食べ物に存在している。なぜなら、植物性乳酸菌は、動物性のものに比べて、栄養バランスが悪く刺激の強い、過酷な環境でも生き抜くことができるからだ。 


       
      < 過酷な環境でも生き抜く植物性乳酸菌 >
      生息場所とその環境 植物性乳酸菌植物性乳酸菌 動物性乳酸菌動物性乳酸菌
      どこに? 植物に由来するすべて ミルク
      どんな糖と関係している? ブドウ糖・果糖・ショ糖・麦芽糖など多糖類多様 乳糖のみ
      糖の濃度は影響する? 濃淡はまちまちでも生息できる 一定
      栄養状態は影響する? 栄養が豊富ではない所やバランスが悪い所でも生息できる 栄養が豊富で、バランスがよい所
      ほかの微生物と共存できる? さまざまな微生物と共存できる おおむね単独
      食塩も影響する? 高濃度でも生息できる 生息できない
      「植物性乳酸菌と動物性乳酸菌の比較」岡田早苗(東京農業大学)調べより

       

      日本食は植物性乳酸菌の宝庫

      伝統的な日本食である漬け物や味噌などの調味料。実は、これらの発酵食品こそ、「植物性乳酸菌」の宝庫なのだ。

      日本は世界一の漬け物大国といわれ、昔からさまざまな種類の漬け物を食べてきた。なかでも日本特有の「ぬか漬け(ぬか味噌漬け)」の"ぬか"には、植物性乳酸菌が実にたくさん含まれている。乳酸菌や酵母のバランスがよいぬか床からは野菜に栄養がたっぷりしみわたり、酸味や風味もほどよく仕上がるのだ。

      また、日本の調味料の代表ともいえる味噌にも、植物性乳酸菌が豊富。ほんのりと香るアルコールのにおいも、乳酸菌によって生み出されている。

       

      ワールドワイドな植物性乳酸菌グルメ

      物性乳酸菌が豊富な発酵食品を好むのは、日本人だけではない。
      例えば、お隣の韓国の伝統食としてもおなじみの「キムチ」。乳酸菌の発酵によって得られる酸味と唐辛子の辛味が食欲を増進させてくれる。酸味は疲れを癒すなど、唐辛子の発熱効果とあわせて風邪の予防にも役立つ。 

      また、ドイツの家庭料理には「サワークラウト」というキャベツの塩漬けがある。通常、煮込んだり湯がいたりと火を通して使うことが多いのだが、乳酸菌の整腸効果を利用してか、便秘解消には生のまま食べることもあるという。 

      さらに、中国のザーサイも代表的な植物性乳酸菌食品として名高く、冬の貴重なビタミン源である。生のまま食すほか、炒め料理やスープなどさまざまな料理の材料としても頻繁に利用されている。

       
      <日本をはじめ、世界には植物性乳酸菌食品がいっぱい!>
      日本をはじめ、世界には植物性乳酸菌食品がいっぱい!



      貼付けここまで。

      知人に伝えたいと思える効果があると言う事は、ちゃんと腸まで

      届いていると言う事ですよね。

      そして腸内を醗酵状態に導き、免疫力をあげ自己治癒力を正常化させる

      事でいろんな不調(便秘・下痢・花粉症・アトピーその他)が、

      徐々に改善、解消されていっているんだと考えています。

      口コミで広まると言う事は、本当に有り難い事です。
      しかも情報だけではなく、ホウロンポウそのものも一緒にお渡しして

      くれているようなのです。そして自分で試してみて実感した上で問

      い合わせとご依頼をいただいているケースが多いです。

      何か解らない事がありましたら、遠慮なくお電話・メール等してください。
      解る範囲ですが、全てお答えさせて頂きます。

      本日もおいで頂き、ありがとうございました。

       

      | 乳酸菌活用の事例 | 03:26 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
      蓬乳酸菌液「蓬龍宝」の活用事例提供からのご紹介です。
      0

        TVでニュースを見ようとすると、それはもう新型コロナの

        ニュースで溢れかえっていますね。

         

        何か特別なウィルスにより、感染したら死んでしまう様な

        印象を与える様な報道が続いています。

         

        新型コロナといえども、風邪の一つに違いないので、そんなに

        恐れる必要はどこをとってもありません。

         

        それに感染したところで、3日も大人しく寝ていれば治って

        しまう風邪ですから、感染したら免疫ができるので、決して

        悪い事ではないと思っています。

         

        これまでに亡くなった方々は、それぞれ寿命が尽きて亡くなった

        もので、一人一人事情は違うはずです。

         

        全ては個人個人の事情によるものなので、それをいちいち自身に

        置き換えて恐れる事はありません。

         

        ウィルスを防ぐのは、自分自身の持つ免疫以外にないのですから、

        日頃から免疫を落とさない様な食生活や生活習慣が出来ているか

        どうかです。

         

        そのことに自信があるなら、何も心配などする事は皆無ですよ。

         

        さて話題を変えます。

         

        表題の活用情報提供の中から、一つご紹介したいと思います。

         

        蓬龍宝を愛用していただいている女性の方からの情報です。

         

        以下転載しますのでお読みいただけたら幸いです。

         

        若月様
        こんにちは。
        いつもブログ楽しみにしています。

        活用法は、やはり皆さん同じように、お部屋の清浄や身体の清浄などが

        多いと思います。
         

        私は以前、ものもらいができた時、夜に眼薬のようにさして、

        朝目やにだらけの目をカット綿に蓬龍宝を染み込ませて拭いて、

        3日で治りました。

         

        同僚の若い方も、ものもらいができた時教えて、その方はコンタクトの時

        使うアイボン? 蓬龍宝を入れてまばたきして、2日で良くなりました。

        また、昨年転居先の隣の85歳になる女性から、長年便秘薬を

        飲んでいると聞き、私の母が豆乳ヨーグルトでお薬がいらなくなったお話を

        したら、試したいというので、蓬龍宝をお分けしてヨーグルトの作り方を

        教えました。

         

        じかに飲むのもいいと教えて、しばらくしたら薬を飲まずにお通じが

        いけたのは、何年ぶりかと大変喜ばれました。

         

        その後は高齢の方なので、拡大培養を説明してもよく分からないらしいので、

        私がボランティアで(笑)拡大培養して続けていて、快腸との事です。
         

        また、その方の愛犬が身体にイボのようなものができて、獣医さんから

        薬をもらってぬっていてもあまり良くならないので、

        蓬龍宝で拭いくといいですよとお話ししたら、毎日、目の縁のイボをやお腹

        拭いていたら、目のイボが取れて、白目も赤かったのが白くなり

        お医者様もびっくりしていたそうです。

         

        そのワンちゃんは、お猪口に蓬龍宝を入れて置いておくと、

        喜んでペロペロなめていました。人間だけでなく動物にも最強ですね。

        今の時期は、やはりマスクの裏表に噴霧して1枚を大切に使っています。

         

        そおそお、庭の八朔の木に引っ越してきてから、時々、スプレーで葉っぱに

        噴霧していたら、美味しい八朔がなりました。

         

        隣の方の話では、こんなに実ったのは初めて見たとの事でした。

        もちろんお裾分けしました。

         

         

        転載終わりです。

         

        上手に楽しんで生活している様子が伺えて、嬉しいです。

         

        しかし常識では信じられない様な事が、現実に起きると言うのは

        有り難く感謝です。

         

        今朝は活用情報のご紹介をいたしました。

         

        本日もおいで頂き、ありがとうございました。

        | 乳酸菌活用の事例 | 03:38 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
        寒くなってきたので・・・・
        0

          ようやくいつもの季節と言うか気温になってきましたが、

          寒くなってきた時の蓬龍宝の保管方法と言うか取り扱いに

          ついての質問がありましたので、過去に掲載した記事ですが

          取り扱いについての記事がアップされていますので、

          再掲載致します。

           

          特に寒い季節は、できるだけ暖かいところで保管して

          欲しいのですが、だからと言って寒さで乳酸菌がダメに

          なってしまう事はありませんので、そんなに神経質に

          考える事は無く、乳酸菌の活動が鈍くなるので、起きるのに

          少し時間を必要とすると言うだけですので。

           

          もしわからない事や質問等ありましたら、個別にメールや

          電話でお問い合わせをお願いします。

           

          以下転載です。

           

           

          蓬龍宝(ホウロンポウ)の取り扱いについて。

          • 2014.10.09 Thursday
          • 04:21

          新しくホウロンポウを生活に取り入れた方が増えたことで、

          連日取り扱いに関しての電話やメールを、頂いています。

          その中でも、一番多いのが賞味期限の事と保管方法、

          保管場所についてです。

          賞味期限は、原則としてはありません。私たちの身体と一緒で

          生きている状態なので餌やりとか、お世話次第で、1年以上使えます。

          工場からお届けしたものについては、3ヶ月から半年の間に

          使いきるようにお願いしていますが、それ以上になっても、

          糖蜜を少し餌として与えてくれたら、また菌は活動を始めます。

          しかしそのような事を気にするよりは、1ヶ月〜3ヶ月で使用する分を

          取り寄せる事が良いと思いますが、いかがでしょうか。

          次に保管方法ですが、良く聞かれるのが、冷蔵庫に入れるんですか?と

          言うものです。

          乳酸菌の活動が活発なのは、30℃前後と言われていますので、

          暖かい方が良いと言う事になります。ですから真夏も含めて常温で保管は

          お願いしています。

          50℃位の高温でも乳酸菌は平気ですので、現実には家の中が50℃になる事は

          あり得ませんので真夏でも常温で保管して大丈夫です。

          それから保管場所ですが、人が居心地が良い場所が、乳酸菌も居心地が

          良いと思いますので家の中で居心地が良いと言えば、やはり皆が集まる居間だと

          思うので、居間の片隅に置いてあげてくださいと、お願いしている所です。

          あとは、ぬか漬けにとか、豆乳ヨーグルトにとか使用する範囲が狭いので

          賞味期限等を気にすると思っていますが、この乳酸菌は生活の中に取り入れたら

          素晴らしい効果をもたらしてくれるものなので、本当に使える事が多いです。

          腐敗を発酵に変えると言う事だけでも、生ゴミの腐敗臭が消えたり、

          トイレの匂いが気にならない状態になったり、猫や犬、また植物が元気

          なったりと、本当に幅広く使えます。

          あとは工夫次第でいろんな事に使えます。

          取り急ぎ質問の多い事柄を説明させて頂きました。

          本日もおいで頂き、有り難うございました。

           

           

          転載ここまでです。

           

          それからメールでのご質問に関してお願いがあります。

          携帯電話からのメールで、ドコモとかauとかからの

          メールの場合、返信ができない事が殆どです。

           

          PCからの迷惑メールを防ぐ為にメールが規制されている

          からだと思いますので、gmail(ジーメイル)を

          受信出来るようにしてから、メールするようにお願いします。

           

          それか、こちらには届きますので、連絡先を書いて

          おいてもらえれば、こちらから連絡出来るのですが、

          用件だけでは、メールが返信出来ない事にはどうにも

          ならないので、その点をよろしくお願いする次第です。

           

          よろしくお願い致します。

           

          本日もおいで頂き、有り難うございました。

           

          | 乳酸菌活用の事例 | 03:35 | comments(1) | - | ↑PAGE TOP
          乳酸菌(蓬龍宝)の食品への応用 糠床(ぬかどこ)
          0

            いよいよ春野菜の季節になりました。
            昨日もぬか漬けをしてみたいと言う方から、乳酸菌を使った
            ぬか床の造り方のお問い合わせをいただきました。

            そこで新しくぬか漬けを作ってみたいとか、腐らないぬか床が
            出来るなら、またぬか漬けをしてみたいと思う方の為に、
            腐らない、また手間のかからないぬか床の作りかたです。

            この記事は、2012年の3月14日にアップしたものですが、
            一部加筆して再掲載致します。

            この時には数人の方に依頼を受けて、実際に作った時の経験から
            書いたレシピです。

            以下転載です。


            少し前までは、どこのご家庭にも普通にあった、ぬか漬けを漬ける糠床(ぬかどこ)。 最近では少なくなってしまいました。


             ぬか漬けをしたいけれど糠床を持っていない人に聞いたところ、多くの方が 糠床が腐って(腐敗)しまったとか、臭くなるからとか(これは腐敗したため) 手間がかかるとか(毎日かき混ぜる事)、そんな理由が多かったです。

             ぬか漬け用の糠床を作るのと維持管理するのが大変なのは、糠床の中に乳酸菌が きちんと発生して定着していないからなんです。

             逆を言うと、きちんと発酵した乳酸菌が、糠床の中に定住していたら、糠床は腐ることも 臭くなることも、毎日かき混ぜる事もなくなります。

             では、腐敗しない糠床の作り方を公開します。

             1 用意するもの  
             イ) 新鮮な生ぬか(精米機で作ったものがベスト)      
                自分で精米していない場合は、近所のお米屋さんに予約する。   
             ロ) ミネラル分の多い粗塩  
             ハ) よ〜く発酵した乳酸菌液 
              ニ) 糠床の固さ調整用の水(だし汁でもOKです。)

             2 分量   
             イ) 1kg   
             ロ) 50g  
             ハ) 100g  
             ニ) 適量(好みの固さに調整する。)

             3 仕込み順序  
             イ) 調達した生ぬかを計量し、その中に粗塩を振りいれよく

                混合します。  
             ロ) イの中に乳酸菌を振り入れますが、湿り気が足りないと

                思いますので そこに水を加えます。   
                水の量は、ぬか全体が湿る程度です。そして良くかき混ぜて

                練ります。  
             ハ) もし練り上げたときに味噌のような固さの状態が理想ですが、

                そうでない時には 固かったら水を、軟らかかったら生ぬかを

                加えて調整してください。  
             ニ) 以上で仕上がりです。早速野菜を入れてぬか漬けを作って

                ください。  
             ホ) あと自分の味を作るには、いろんなものをこの糠床の中に

                入れて作ります。入れるのは、なるべく水分の少ないものが

                良いです。よく皆さんが入れているのは、昆布、玉ねぎペースト、

                干ししいたけスライス 、煮干、等乾燥した出汁をとる素材が

                多いです。 

             あとは、塩分が少なければ塩を足し、使っていくうちに水分が多くなったら、生ぬかを足し 調整しながら使ってください。 乳酸菌も、臭いが強くなってきたと感じたら、追加で100g入れてください。

             この乳酸菌が効いた糠床は、腐敗しないので、夏場どんなに暑い環境に置いていても 腐敗しません。かき混ぜるのも野菜の入れ替えのときだけで充分です。

             季節の野菜をどんどん糠床に入れて、ぬか漬けにしてたっぷりお召し上がりください。



            転載ここまでです。

            これでもまだ解らない所があるかたは、遠慮なくメールでも
            電話でも結構ですので、私まで連絡下さい。

            ぬか漬けは、素晴らしい発酵食品なので、多くの方に
            楽しんでもらいたいと思います。

            本日もおいで頂き、有り難うございました。

             

             

            | 乳酸菌活用の事例 | 03:19 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
            ミツバチと乳酸菌の関係?
            0

              先週ミツバチの養蜂家の方から連続で問い合わせがありました。

               

              ニホンミツバチの養蜂には、近頃いろんな問題があるようです。

               

              ネットで乳酸菌がミツバチに良いという情報を得て、問い合わせを

              頂いたようですが、こちらも養蜂の知識は無く、満足なお答えが

              出来ませんでした。

               

              そこで飯山一郎氏が乳酸菌を使った養蜂を実践しているとの記事が

              ありましたので、参考になればと思い、その記事を転載したいと

              思います。

               

              使い方としては、そんなに複雑なものではないようなので、納得が

              いくようでしたら、是非乳酸菌で養蜂をして貰いたいと思います。

               

              命あるものは、乳酸菌がたっぷりいる環境では、元氣になるようです。

               

              以下に転載しますので、お目通し頂ければと思います。

              ↘︎

               

               

               

              またまた我が庭に日本蜜蜂の大群が来た!

               

              にわかに

               

              またまた日本蜜蜂の大群が我が庭に飛んできてくれた。
              数万匹の蜜蜂たちが乱舞し、空がかき曇るほどの勢い。

               

              ギャラリーの一人は、「蜂が逃げた話は聞くが、蜂の大群が巣箱に飛び込んでくる…。

              凄い! 飯山さんはプロだ!」 と、感心しながら言ってくれた。嬉しい!

               

              びっしり

               

              我が庭の空が曇るほど乱舞していた蜜蜂の大群も、女王様が巣箱に入巣されると、次々に整然と巣に入ってゆく…。
               

              その統制(ガバナンス)と秩序(オーダー)、そして情報力(インテリジェンス)は、まさに完璧(パーフェクト)である。無法者(アウトロー)は皆無だ。

               


               

              自然界にいる蜜蜂を環境の良い鷲の巣箱に呼び寄せる秘法!
               

              これを鷲=飯山一郎は発見してしまった! と書いた。 (記事)

               

              その秘法の一つは…、
              カラの巣箱のまわりの木々や雑草に乳酸菌を毎日散布することだ。

               

              蜜蜂が好む森や林の木々の葉には大量の乳酸菌が付着している。

               

              森の木々も、雑草も、農作物も、その成長点では乳酸菌が関与して、葉や枝が出来てゆく…。

              植物の成長点は、じつは、万能細胞の宝庫なのだ。

               

              植物が成長点で万能細胞をつくる際、乳酸菌が関与している…。

               

              そういう乳酸菌が豊富に存在する環境を、蜜蜂たちは好むのだ。

               

              乳酸菌に関してはズブの素人です」と言った熊本大の太田准教授に、鷲の弟子が乳酸菌液を差し上げた…、そのとき太田准教授は「乳酸菌と万能細胞」のアイディアに素直に思い至ったようだ。

               

               

              しかし、その後、太田准教授は素直になれなかったためにドジを踏んでいくワケだが、その話は後日。

               

              それにしても、ニホンミツバチたちは、ほんと、素直だ。(爆)

               

              ↖︎

              転載終了です。

               

              養蜂家の方は、是非参考にしていただけたらと思います。

               

              何かと問題が山積みの、ニホンミツバチの養蜂についての

              情報でした。

               

              本日もおいで頂き、ありがとうございました。

               

              | 乳酸菌活用の事例 | 03:22 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
              ホウロンポウの使用期限(賞味期限)に関して。
              0

                 

                花粉症が劇的に改善したと言う知人から、強力に推奨されたと言って
                いきなり10Lのホウロンポウを送って欲しいと言う方から質問を
                受けました。

                その質問と言うのは、初めての方は必ずお聞きになる事で、
                どのくらい持ちますか?と言うものでした。

                このホウロンポウは、生きた乳酸菌液なので、腐敗する事はなく
                従って駄目になると言う事はありません。

                保管条件によって、変化していく事は当然ありますから、使っていて
                変化を感じたら、その時点で食事を与えてもらえば、また活動を始め
                元気になります。

                その方法とは、乳酸菌の食事となる糖を、全体の3〜5%溶かし込ん

                で頂き、暖かい所に置いて頂ければ、活動を始めます。

                白い精製糖しかない場合には、ミネラル365を、0.2%くらい
                一緒に入れてください。これでも大丈夫です。

                と言う事で、ホウロンポウは生き物なので、お世話次第でどこまでも
                生き続けるという感じがしています。
                (1年以上経過したもので、以上の方法で活動が活発になった事を
                確認済みです。)

                それと10リットルをお使いの場合には、半分の量になる前に

                バッグインボックスからペットボトルに移し替えをお願いしています。

                 

                これは、乳酸菌生成物の割合が、濃くなってくるので、そのまま

                最後までとなると、最後の方で変化が大きくなって異常を感じる方が

                おいでになるからです。

                 

                そんな状態で半年以上に渡る長期間でお使いの方は、変化を感じたら

                食事を与えてみてください。

                それから、このホウロンポウは、環境改善微生物資材なので、
                本来賞味期限と言うものはなく、使用期限というものも状況により

                変わるのと、発酵を続けている限り生き続けますので一律に決まった

                使用期限というのもありません。

                この事につきまいては、ご理解の程よろしくお願い致します。

                以上、ホウロンポウの使用期限(賞味期限)に関する情報でした。

                本日もおいで頂き、有り難うございました。

                 

                | 乳酸菌活用の事例 | 03:26 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                ホウロンポウの使用期限及び保管方法について。
                0

                  お友達から勧められたと言って、ホウロンポウを使い始めた方が

                  増えていまして、賞味期限はどれくらいでしょうか?とか

                  保管はどうしたら良いですかと言う質問の電話が寄せられて
                  いますので、お答えしたいと思います。

                  まず賞味期限と言うのは、食品の場合に使う言葉で、ホウロンポウは
                  食品ではないので、使用期限と言っています。

                  その使用期限ですが、生きている乳酸菌を始めとした醗酵状態にある
                  液体ですので、お手入れと言うかちゃんとお世話をしていれば
                  1年でもちゃんと使えます。と言うか使えています。(確認済み)

                  なのでどのくらいの期間使えるかと言う心配は、無用であると思います。

                  あと取り扱いに関しては、保管をどうするかと言う事も
                  よく聞かれます。

                  基本的には、使う人と共生関係にあるので、使っている人が快適と
                  思う環境に置いてあげるのがベストだと思っています。

                  冷蔵庫に入れてはダメですか?と言う事も聞かれますが、
                  完全にダメだと言うんではなく、冬眠状態になるので、
                  活動を再会するのに、少し時間がかかると言う事なので、
                  乳酸菌がダメになってしまう訳ではありません。

                  あと何か疑問質問がある方は、遠慮なくこのコメント欄や
                  電話、メール等でお寄せ下さい。

                  よろしくお願いします。

                  本日もおいで頂き、有り難うございました。



                   

                  | 乳酸菌活用の事例 | 03:30 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                  「あとで発酵するおにぎり」についての情報です。?
                  0

                    3年前の記事を見ていたら、忘れていたけれど貴重な情報が

                    紹介されている記事を見つけました。

                     

                    あとで発酵するおにぎりの作り方と言う記事です。

                     

                    夏場の暑い時に、少しでも傷みにくいお弁当をと言う想いから

                    作り上げたと思うのですが、素晴らしいですね。

                     

                    2014年7月の記事です。

                     

                    貴重な情報ですので、参考までに一部再掲致しますので

                    お目通しくださいませ。

                     

                    以下再掲記事の一部です。

                    ↘︎

                     


                    本日は、先日の記事の中で、「ガイア・愛」のセットをお使いの方からの
                    情報の中で、「あとで発酵するおにぎり」という聞き慣れない情報について
                    コメントで、どんなものなんですか?と言う質問が寄せられていました。

                    これに気付かれた、情報元の方から、詳しい内容の報告を頂きましたので、
                    公開情報として、記事に取り上げさせて頂きました。

                    私自身は、白龍をおにぎりにスプレーしているのかなと思っていましたが、
                    そんな単純なものでは無かったようです。(笑)

                    本当に、ご家族の健康を考えた素晴らしい研究と実践だと思いました。

                    頂いたメールを転載致しますので、ご覧になってもらえると嬉しいです。

                    以下転載文です。
                    ↘︎
                    若月様へ。

                    ◯◯県在住の◯◯◯子です。

                    先日は体験談をブログに載せて頂き誠にありがとうございます。
                    かなり一方的な文面で、申し訳ありませんでした。

                    本日ブログを拝見致しましたらkyoko様からコメントを頂いていることに
                    気が付きました。うれしいやら、恥ずかしいやら(^o^;)

                    コメント欄に投稿をと思いましたが、また長くなってしまうと思いまして
                    若月様にメールを送らせて頂きました。

                    「あとで発酵するおにぎり」について参考になるか分かりませんが、
                    乳酸菌さんたちに元気になってもらうようにとやっていたら、
                    こういうおにぎりになりました☆

                    ミネラル365と日月乃塩と白龍、白龍で乳酸菌漬けにした、おにぎりの具で、
                    創ります。

                    ご飯を炊く時にも、ミネラル365と日月乃塩を入れて炊くのですが、
                    炊けたご飯にもミネラル365と日月乃塩を多めに入れて混ぜます。
                    少し冷めた頃、白龍を水っぽくならない程度にまんべんなくスプレーして、
                    混ぜておきます。

                    別容器に手につける水を用意して、うちは、お米の磨ぎ汁乳酸菌をたっぷり入れておき、
                    握ったおにぎりを置くお皿にも白龍をスプレーしておきます。

                    手にも白龍かお米の磨ぎ汁乳酸菌をスプレーして握ります。

                    乳酸菌漬けにしておいた具に更に白龍をスプレーして、おにぎりを握ります。

                    ご飯にお塩を混ぜてあるのですが、握る時は、いつも通りお塩をつけます。

                    そして、海苔を巻いたら、その上からちょっとだけお塩をつけて白龍を軽くスプレーします。

                    これで出来上がりです。

                    うちは、この作り方で大丈夫みたいでした。

                    この他にも別の方法もないかなと、いろいろ試しています。

                    私も、みなさんの梅雨の時期や夏場のお弁当の対策方法がとても知りたいです(^.^)

                    長文、失礼致しました。

                    ☆追伸☆

                    今晩、ビールに白龍を入れて飲んでみました。本当に美味しくて、悪酔いしないですね♪
                    酔いがさめるのが早かったです。

                    ↖︎
                    以上転載終了です。

                    この方は、地球と共鳴する身体造りの為に提案している【ガイア・愛】セットを、
                    上手に生活習慣の中に取り入れてお使いのようですね。

                    どんな事でも、習慣化していけば、当たり前に実践出来ると思っています。
                    その点、食生活にもこの【ガイア・愛】セットを取りいれておられると言う事で、
                    意図している地球と共鳴する身体造りに、確実に近づいているんでは無いかと
                    推察致しております。

                    ともかく実践していると言う事が、素晴らしいと思います。
                    想っているだけでは、変わる事はあり得ないので、誰がなんと言おうと
                    実践あるのみです。(笑)

                    ともかく良いと想われる事に出会ったら、即実践してみる事です。
                    本当であるかウソであるかは、行動すればすぐに結果として現れます。

                    結果によってどうするか決めたら良いと思っていますので、折角のチャンスを
                    見逃さないようにして欲しいと思っています。

                    どんな事でも実践したら、それが体験、経験として蓄積されていきます。
                    この事によって、聞きかじりの他者の知識ではなく、体験を伴った自分だけの
                    本物の知識として人生を生きていく上において、財産になると思っています。

                    発酵生活の実践を、皆様も是非チャレンジしてみてくださいね。

                    本日もお読みいただき、有り難うございました。

                     

                    ここまでです。

                     

                    何かのヒントになれば幸いです。

                     

                    本日もおいで頂き、ありがとうございました。


                     

                    | 乳酸菌活用の事例 | 03:45 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                    イチから分かる乳酸菌!乳酸菌って何?
                    0

                      乳酸菌普及協会に質問の連絡をくださる多くの皆様は

                      乳酸菌というのは、そう言う名前で1種類だけだと思って

                      おられるようです。

                       

                      実をいうと私も最初はそう思っていました。

                       

                      それが乳酸菌の培養をするようになり、またいろんな状況を

                      経験していく中で、そうではない事が理解出来るようになりました。

                       

                      ここは基本中の基本である、乳酸菌とはという事を、改めて

                      復習してみたいと思います。

                       

                      その資料として、分かりやすくまとめておられた記事がありましたので

                      一部引用して紹介しますので、ご覧ください。

                       

                      更に詳しく知りたい方は、元記事のほうでご覧ください。

                      こちらです。➡️http://xn--kzw749b.com/nyusankintoha

                       

                      以下引用記事になります。

                      ↘︎

                       

                      イチから分かる乳酸菌!乳酸菌って何?

                       

                      腸内で発酵を起こすことで腸内環境を良好に保っている善玉菌。その善玉菌の代表格「乳酸菌」についてイチから紹介します。


                      腸内細菌

                       

                      乳酸菌にはたくさんの種類がある

                       

                      まず基本中の基本から。「乳酸菌」という名前の菌がいると思っている人いませんか?

                       

                      実はブドウ糖から乳酸を作り出す能力を持つ細菌の総称を「乳酸菌」といい、個別の菌にはそれぞれ名前が付けられているんですよ。現在確認されている乳酸菌はなんと、600種類もあるんだとか。

                       

                      同じ乳酸菌の仲間でも性質はバラバラです。酸素があっても生きられる「通性嫌気性」の菌もあれば、酸素があると生きられない「嫌気性菌」もいます。

                       

                      形も様々で丸いもの(球菌)から棒状(桿菌)、らせん型(らせん菌)の菌までいます。球菌のことを「コッカス」、桿菌を「バチルス」、らせん菌を「ビブリオ」と呼んだりもしますよ。

                       

                      乳酸菌の名前決めのルール

                       

                      乳酸菌の正式名称は「属・種・株」という3つの名称の組み合わせで決められます。例えば花粉症予防効果の高さから注目されている「L92乳酸菌」の正式名称は「ラクトバチルス・アシドフィルス・L92株」です。

                      これは「ラクトバチルス属のアシドフィルス種のL92株」乳酸菌と言う意味です。

                      • 属・・・ラクトバチルス
                      • 種・・・アシドフィルス
                      • 株・・・L92株

                       

                      属・種・株を理解しやすいように人間を例に説明します。例えば鈴木太郎という日本人がいればこのヒトの属は「人間」、種は「日本人」、株は「鈴木太郎」みたいなイメージです。

                       

                      このパターンで名前を付ければ、名前からその菌の特徴が推測できます。例えば「鈴木太郎は人間だから二足歩行するだろう」とか、「日本人だから髪の色は黒いだろう」ということは属や種を見れば判断できますよね。

                       

                      乳酸菌にもいろいろな種類があって、特徴で属・種が区別されている、という事を少し覚えておいてくださいね。

                       

                      代表的な乳酸菌の例

                       

                      菌名 正式名称 期待できる効果
                      EC-12 エンテロコッカス・フェカリス・EC-12株 便秘予防、免疫力強化
                      クレモリス菌FC株 ラクトコッカス・ラクティス亜種クレモリス・FC株 便秘予防、免疫力強化、アトピー性皮膚炎改善、コレステロール値の低下、など
                      LGG菌 ラクトバチルス・ラムノーサス・LGG菌 便秘予防、免疫力強化、花粉症予防、など
                      ヤクルト菌シロタ株 ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株 便秘予防、免疫力強化、花粉症予防、大腸ガン予防、など
                      ラブレ菌 ラクトバチルス・ブレビス・亜種コアギュランス・ラブレ菌 便秘予防、免疫力強化
                       

                       

                       

                      ↖︎

                      引用記事はここまでです。

                       

                      乳酸菌と一口に言っても、実は数百種類もいろんな菌が

                      いるんですね。

                       

                      そのいろんな菌がそれぞれに関連して、発酵状況を

                      作っていると思うと、不思議です。

                       

                      でもこの事は、基本なので、知識として知っておいて欲しいと

                      思います。

                       

                      本日もおいで頂き、ありがとうございました。

                       

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