乳酸菌普及協会

乳酸菌液の造り方から、生活の中で役立つ使用法等の情報を公開していきます。


一般社団法人 アイワ創造研究所が提供しています。
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蓬龍宝「白龍」風呂のご報告!
0

    乳酸菌風呂の効能は、多くの方が実感されていますが、

    蓬龍宝の原液風呂ならどうなのかという事で、

    浴槽を培養タンクとして、その中で白龍を拡大培養したら

    どうなるんだろうという事で、今年始めから何回か

    実験をしてきました。

     

    今回2ヶ月間使った結果のご報告です。

     

    減った分だけ足し湯をしただけで、2ヶ月間使ってきましたが、

    生成物である浮遊物は、網で濾しとりましたが、あとは何もせず

    風呂バンスで24時間保温をして使っていました。

     

    その結果ですが、スタート時のPHが3.8でしたが、2ヶ月経過でも

    PHは、4.3を維持していました。

     

    これは乳酸発酵が続いている証だと思います。

    乳酸菌風呂の場合ですと、1ヶ月でも使えますが、PHは6以上に

    なってしまいます。

     

    それと浴槽の汚れも殆ど無く、浴室にカビも一切発生していません。

     

    やはり原液風呂は凄いと感じた次第です。

     

    どうやって作ったかを、再度書きます。

     

    ◯用意するもの。

     

    白龍                20L

     

    てんさい糖(ビートグラニュー糖)   6kg

     

    粗塩                 2kg

     

    にがり                200g

     

    ミネラル365             200ml

     

    以上になります。

     

    ◯手順

     

    1 浴槽にお湯を入れます。(200L前後)

     

    2 30%程度入ったら、てんさい糖と粗塩、それににがりを

      お湯に溶かします。

     

    3 8割方お湯が入ったら、白龍とミネラル365を入れます。

     

    4 ちょうど良いお湯の量で止めて、風呂バンスで保温します。

     

    これで出来上がりです。

     

    2ヶ月間は充分蓬龍宝風呂が、楽しめると思います。

     

    興味を持たれた方は、作ってみてください。

     

    わからない事があれば、問い合わせてください。

     

    蓬龍宝「白龍」の原液風呂の、ご報告でした。

     

    本日もおいで頂き、有り難うございました。 

     

     

     

     

     

     

     

    | 乳酸菌風呂に関する情報 | 03:25 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
    白龍原液風呂のその後。
    0

      浴槽で拡大培養して、白龍の原液を200L造り

      使いだしてから、あっという間に2週間が経過しました。

       

      pHも3.8からスタートしましたが、2週間経過した今でも、

      4.1をキープしています。

       

      匂いも白龍そのままです。

       

      だいたい5日くらい使っていると、浴槽の壁に生成物が

      少しザラッという感じで発生してきます。

       

      その時は、浴槽に浸かりながら、手のひらかスポンジで

      なで洗いしてあげると、簡単にもとのつるつるになります。

       

      今のところ、お湯の中には生成物が固まった浮遊物は

      気になるほど発生していませんが、定期的に繊維の網で

      お湯の中の眼に見えるものは除去しています。

       

      ほとんど手はかかからない状況で、維持が出来ています。

       

      しかしやはり原液風呂の為か、肌の状態がとっても良いと、

      皆さんから評価をして頂いています。

       

      この情報をご覧になって、ご自分も原液風呂に浸かって

      みたいと思った方がおられましたら、メールでご連絡を

      頂いたら、懇切丁寧に説明とで出来上がりまでを

      サポートさせていただきます。

      メアドです。→grnba88@gmail.com  です。

       

      白龍の原液風呂の経過報告でした。

       

      本日もおいで頂き、有難うございました。

      | 乳酸菌風呂に関する情報 | 06:15 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
      蓬龍宝(ほうろんぽう)風呂の造り方です。!!
      0

        約半年に渡り、様子を見てきましたホウロンポウ風呂ですが、

        昨日4回目の更新をしましたので、これまでの経過と結果を

        公開したいと思います。

         

        浴槽のお湯の中に、ホウロンポウを入れて入浴するのが

        乳酸菌風呂ですが、浴槽を培養槽と考えて浴槽で拡大培養を

        したのが、蓬龍宝(ほうろんぽう)風呂になります。

         

        4回の平均使用期間は1ヶ月超でした。

        家内の要望で1ヶ月越えたくらいで更新してきました。

        どうしても少しずつは濁りが出てきますので、見た目は

        汚れてきたように感じますが、それを氣にしなければ、

        3ヶ月は余裕で使えると思っています。

         

        それでは順を追って説明と結果報告をしていきたいと思います。

         

        まずは、浴槽で拡大培養する方法です。

         

        準備するもの

         

        1 浴槽は、お湯が溜ておけて蓋があるものならOKです。

          (お湯が200L入るもの)

        2 風呂バンス1000 (保温用 これで24時間風呂)

           (右のサイドバーに情報があります。)

        3 ビートグラニュー糖   6kg

          (上白糖でも大丈夫です。)

        4 八百万の塩       2kg

            (粗塩 自然海塩を使ってください。)

        5 にがり         400g

         

        6 蓬龍宝「白龍」     20L

          (ご自分で拡大培養したものを使ってください。)

         

        用意するものは以上になります。

         

        次に仕込み方法です。

         

        1 浴槽にお湯を入れます。100Lくらい入ったところで

          一旦給湯をとめ、培養資材を投入します。

          培養資材は、全部まとめてお湯の中にいれたら、

          その湯の中に入り、足で沈殿している資材をかき混ぜて

          溶かしてください。

          以外と綺麗に全部溶けてしまいます。

         

        2 そうしたら、また給湯を再開して、丁度よい水位まで

          入れて止めてください。

         

        3 ここで「白龍」を、20L一氣に入れてください。

          入れ終わったら、また足で良くかき混ぜてください。

         

        4 この状態で仕上がりですが、この時のペーハー(PH)は

          3.8に、なっています。(毎回同じでした)

          3.8と言う事は、既に乳酸菌液として使用可能な状態です。

         

        5 この状態の中に、風呂バンス1000を入れて、スイッチON

          あとはこの風呂バンスが、湯温を一定に維持してくれますので

          このホウロンポウ風呂は、24時間風呂でもあるのです。

          好きな時にいつでも入れるお風呂があるって、幸せですね。

         

        6 その後PHを、チェックしていますが、やはり徐々には

          上がってきますが、1ヶ月後でPHは、4.2でした。

          風呂としては、信じられない酸性度ですから、乳酸菌は

          充分活動していると考えられます。

         

        7 乳酸菌風呂で検査した時には、200Lのお湯の中に

          わずかペットボトル2本分(3L)でしたから、

          PHは6近かったと思いますが、その状態でも、

          大腸菌やレジオネラ菌はいなかったんですから

          このホウロンポウ風呂に関しては、病原菌による

          汚染や増殖は、考えなくても良いと思っています。

         

        8 使用中のお湯の管理ですが、徐々に生成物や體から出る

          汚れ等が発生しますので、目につくようなものがあれば

          メッシュのすくい網で、すくいとるようにして下さい。

          定期的にお湯の中をこのすくい網で清掃すれば、

          徐々に濁る事は避けられませんが、気持ちよく使用出来ると

          思います。

         

        以上が、この半年に渡り実証実験を繰り返してきた結果になります。

         

        何か疑問・質問等がありましたら、お気軽にメールや電話で

        ご連絡をお願いします。

         

        解っている事や知っている事に着きましては、すべてを

        お伝え致します。

         

        以上、蓬龍宝(ほうろんぽう)風呂の造り方でした。

         

        本日もおいで頂き、有り難うございました。

         

                

         

         

        | 乳酸菌風呂に関する情報 | 05:45 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
        乳酸菌を活用したお風呂(温泉)??
        0
          乳酸菌風呂に関する情報として、こんな情報を見つけました。

          広島のホテルで、乳酸菌を活用した温泉を提供しているところが
          あるんですね。

          そしてなぜ乳酸菌が身体に良いのか、またお湯の浄化になるのかを
          専門家の大学教授が監修している記事ですので、信憑性はあるかと・・

          これを見ると、確かに乳酸菌風呂では、大腸菌やレジオネラ菌といった
          有害な菌は検出されない理由も解りますね。

          と言う事で、ご紹介いたします。

          以下転載です。

          乳酸菌プロバイオテックス温泉の由来
          監修松井三郎京都大学名誉教授 汐見修一株:スカイ・ライフ社長

          広島北ホテルのお湯(pH値)だからこそ出来る乳酸菌プロバイオテックス温泉


          [乳酸菌はなぜ身体に良いのか?]

          この温泉は「乳酸菌ラクトバチルスファーメンタム403」を使っています。
          乳酸菌とは一般的な呼び方であり、糖類を分解して乳酸を産生する細菌群の総称です。

          乳酸菌群は500種類以上が発見されています。
          乳酸菌飲料のビフイズス菌も乳酸菌群の1種です。

          19世紀末、ロシアの細菌学者メチニコフ博士が、ブルガリア地方の人々の長寿と、
          そこで常食されているヨ ーグルトなどの乳酸菌食品との関係を研究し、
          「乳酸菌による不老長寿説」を提唱しました。乳酸菌を摂取することで腸内の腐敗細菌を抑え、
          老化予防ができるというものです。

          彼は白血球が腐敗菌・病原菌を食菌作用する免疫機構の発見で、
          l908年ノーベル生理学・医学賞を 受賞しました。


          [乳酸菌は古き良き友人]

          乳酸菌は健康に良いといわれるのは、主に次のような理由によります。

          ・乳酸菌が糖類を分解して産生する乳酸が、腸内の環境を弱酸性に保つため、
          結果としてアルカリ性を好む腐敗菌・病原菌の増殖を抑えられる。

          ・腸内の腐敗菌を抑え、結果として発ガン物質を減らす。

          ・ビタミン類をつくる。免疫力向上に役立つ。

          乳酸菌と人類は、長い共生の歴史を持っています。


          [乳酸菌は健康維持菌である]

          この浴槽には"植物性培地乳酸菌ラクトバチルスファーメタム403菌 "を使用しています。

          一般の温泉や公衆浴場などで、レジオネラ菌や大腸菌群による感染症が課題になっています。
          これらの病原菌やまたウイルスには、健康 な人の場合免疫が働いて発症せず、
          免疫力の落ちている人は発症し ます。その免疫力を高める役目をしているのが乳酸菌であります。
          乳酸菌はつねに人の皮虐、腸内などに常在して人間を守っています。
          し かし、一般には、その量が足りていません。


          [乳酸菌を風呂にいれる効果と効能]

          乳酸菌を寒天に包み込み温泉水に入れておくと、ゆっくり溶け出してきて活動します。
          温泉水に紛れ込んだ病原菌・腐敗菌の活動を抑え ます。
          入浴により皮層の毛穴に住み着いた乳酸菌が、脂質性の老廃物を分解して増殖し、
          皮層に住み着いている病原菌・腐敗菌の増殖を 抑えて、ニキビ、アトピー、腫れ物を抑え、
          皮層からの病原菌感染を防ぎます。

          乳酸菌は毛穴にたまる老廃物を分解して有機酸その他を生 成し、
          皮虐を弱酸性にして守ってくれます。

          入浴後肌がスベスベするの は皮層表面が弱酸性になっているためです。
          温泉水の表面も乳酸菌 の増殖で覆溢されていることが見えます。

          このように生きた乳酸菌など有用菌を活用することをプロバイオテックスと呼びます。
          したがって、この温泉は「乳酸菌プロバイオテックス温泉」です。 


          転載ここまでです。

          毎日乳酸菌風呂に浸かっていますが、毎日温泉に行っているような
          ものですかね。

          しかしこの乳酸菌風呂を、更に進化させて蓬龍宝風呂にしようと
          検証を進めています。

          これは、浴槽を培養槽と考えて、200Lの栄養水を作り、その中に
          ホウロウポウを20L入れて、10倍培養して、浴槽内まるごと
          ホウロンポウにしてしまうと言う事です。

          そうすることによって、原液にそのまま入ると言う事が出来ます。

          近々検証結果が報告出来ると思いますので、今暫くお待ち下さい。

          乳酸菌風呂に関する情報でした。

          本日もおいで頂き、有り難うございました。

          | 乳酸菌風呂に関する情報 | 04:50 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
          乳酸菌風呂に関する情報です。
          0
            昨日の事ですが、ガンの方には朗報と言える情報を
            電話で聞く事が出来ました。

            前々から想定はしていましたが、実際に確認した事がなかった事が
            現実に起こったと言う事で、これは間違いないと思うに至り、
            取り急ぎご報告と言う事で、記事にしました。

            どんな内容かと言いますと、乳酸菌風呂でデトックス(毒出し)が
            目に見える形で確認出来たと言う事です。

            記憶を頼りに、完璧ではないと思いますが、大筋はこんな事でした。

            この方は、家族の中にアトピーの方がおり、その為に24時間風呂を
            乳酸菌風呂にして、少しでもアトピーが改善されるようにと言う事で、
            白龍を5L入れた乳酸菌風呂をしているそうです。

            この24時間風呂は、濾過装置のついた本格的なもので、3ヶ月に1回
            濾過のフィルターを交換するんだそうです。

            話しはここからですが、この方の家族の中に、ガンの方がおられ、
            この方がこの乳酸菌風呂に入ると、必ずそのあと濾過のフィルターに
            オレンジ色のものが詰まり、濾過の能力が落ちてしまい、掃除する
            回数が増えたと言う事でした。
            (フィルターの交換も、3ヶ月ごとではなく1ヶ月程度になったそうです。)

            アトピーの方が入った後にはそんな事はなく、ガンの方が入った後だけ
            そんな現象が起こると言う事で、これは間違いなくデトックス(毒出し)
            ではないかと、電話を頂いた方がおっしゃっていたので、
            私もそう思いますとお答えしました。
            (長時間の半身浴で、お湯の色が変わる毒出しが出来ると言う話しは
            以前から、聞いていましたので・・・)

            毒出しが順調に行えれば、当然体調も良くなってくる事は想像に難くない
            と思っています。

            これは現実に起こった事なので、間違いない事だと思います。

            今現在、ガンと言われている方がおられたら、乳酸菌風呂も体調改善の
            一つの方法として、取り入れてみてはいかがでしょうか。

            取り急ぎのご報告でした。

            本日もおいで頂き、有り難うございました。


             
            | 乳酸菌風呂に関する情報 | 04:27 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
            乳酸菌風呂に関するお知らせです。
            0
              乳酸菌風呂を実践している方に、嬉しい驚きのお知らせです。

              私、3年以上も前から、浴槽にホウロンポウを入れています。
              最初は、2リットルから始め時には10リットル入れた事もありました。
              白龍が出来てからは、白龍を使っています。

              11月初めに、温度維持に使っていた、「風呂バンスー600」が
              3年間の長きに渡り愛用してきましたが、ついに動かなくなってしまいました。

              そこで、すぐさま「スーパー風呂バンス−1000」を手配し、
              11月6日より使用開始いたしました。

              この「スーパー風呂バンス1000」は、なかなかに優れもので、
              40度と42度の2段階の湯温設定が出来るのです。

              この40度の設定をして、24時間365日いつでも入れる、24時間風呂
              になっています。

              今までは、入浴時簡にあわせて温度がちょうど良くなるように
              設定していましたが、どうしても追加で沸かさないとちょうど良い
              湯加減にはなりませんでした。

              でも今度の「スーパー風呂バンス1000」は、いつでもちょうど良い
              湯加減を維持してくれています。

              11月6日に、新しくお湯をはり、その中にホウロンポウ「白龍」を
              5リットル入れ、乳酸菌風呂をスタートしました。

              最初は底まで良く見通せるのですが、徐々に透明度は悪くなってきますが
              1ヶ月位は、さほど気になりません。
              匂いも気になる事はありません。

              そして使いだしてから32日目(12月8日)に、このお湯を採取し
              検査に出してみました。

              検査項目は、大腸菌・大腸菌群・レジオネラ属菌の3種です。
              この3種は、浴槽から検出してはいけないものです。
              PHも計ってみましたが、7.2でした。

              この検査を依頼した段階では、特に醗酵状態とは言えないPH(弱アルカリ)
              でしたので、どれかの菌が検出されるかもと言う思いはありました。

              そしてついに昨日、その検査結果が届きました。

              検査した会社の担当者も、この結果は信じられないと言っていました。

              なんとなんとなんと、大腸菌・大腸菌群・レジオネラ属菌 
              3種類ともにすべて陰性(不検出)という結果でした。
              分かりやすく言うと、0個だった(皆無だった)と言う事です。

              普通の水だけであれば、1回の使用でも大腸菌は検出されると保健所の
              先生方もおっしゃる中で、32日間毎日複数名が入浴した浴槽水が
              この結果ですから、それは検査した技師の方もさぞかし驚かれた事は
              想像できます。

              250リットルのお湯の中に、わずか5リットルのホウロンポウ「白龍」
              で、1ヶ月使っての結果ですから、この間の浴槽清掃の手間や水道代、
              ガス代の節約は、半端ないです。

              特に水道代は、この間3回程度足し湯をするだけですから、お風呂用だけでも
              毎日入浴する方なら、なんと30分の1です。
              かなりの水の節約になります。

              あと風呂バンスは電気代がかかりますが、それほどびっくりする程電気代も
              増えてはいませんでした。

              以上、簡単に経緯をお知らせいたしましたが、更に詳しい事を
              知りたいと言う方は、メールで連絡下さい。

              分かる範囲にはなりますが、すべて情報提供いたすつもりです。

              取り急ぎお知らせでした。

              本日もおいで頂き、有り難うございました。




               
              | 乳酸菌風呂に関する情報 | 04:45 | comments(2) | - | ↑PAGE TOP
              1時間の半身浴デトックスを、してみました。
              0
                乳酸菌風呂が、お湯入れ替えのタイミングだったので、この機会に前々から関心があった
                半身浴デトックスを、してみました。

                温めのお湯で1時間、じっくりと浸かりました。
                (病氣治療の場合には、2時間くらい浸かると良いそうです。)

                上半身はお湯につけないので肌寒いですが、20分もすると頭部に汗がじわっと
                吹き出す程ではないですが、わき出してきました。

                さらっとした汗ではなく、じっとりした感じの汗でした。
                少しはデトックス(毒出し)出来たのかな?(確信はありません。)

                それと確かに入浴後の湯冷めは感じません。いつまでも身体の芯は暖かいままです。

                以下に、半身浴デトックスの注意事項の説明をしてくれている記事がありましたので
                ご紹介します。http://beauty.geocities.jp/detoxhome1ai/bathing.html

                内容は以下に貼付けましたので、ご覧下さい。

                お風呂でのデトックスというと代表的なのが半身浴です。

                入浴デトックスに最も適しているのが半身浴です。

                内臓に負担をかけずに長時間の入浴が出来るので、

                有害ミネラルを排出してくれる皮脂腺からの汗をどんどん出すことが出来ます。


                入浴によって副交感神経の働きが活発になり、全身がリラックス状態となります。
                ですから、血管が拡張され血行がよくなり、老廃物の排出も促進されます。結果、サラサラの血液になります。また、利尿効果も上昇します。

                お風呂でのデトックスは、手軽で気持ちいいものです、誰にでもおすすめできます。


                 

                入浴デトックスのおすすめ

                ◎ 半身浴・・・・・・・・毒出しに最も適しています。じっくり汗をかきましょう。
                ◎ 水分補給・・・・・・・入浴前にコップいっぱいの水で発汗力が上昇します。
                ◎ シャワーマッサージ・・鎖骨⇒体の先から中心⇒足の下から上へ⇒左手指から上へ
                ◎ 天然入浴剤・・・・・・保温効果で血行促進
                ◎ リンパマッサージ・・・首筋から肩のライン(左右)⇒鎖骨の上下をさする(左右)
                 

                半身浴のポイント

                ・お湯の温度は39度前後
                ・水面の高さはおへその下
                ・20分間湯船につかる
                ・湯船の中に低い椅子を置いても
                OKです。

                ●42度以上の熱いお湯は血管を収縮させます。体内の老廃物が排出されにくい。

                ●首までつかる全身浴は体に負担がかかるので、発汗を促す長時間入浴には向きません。
                       
                ○半身浴を続けることにより、退化していた汗腺も機能を回復して体全体で汗をかきやすい
                 体質に変化していきます。

                また半身浴をすることで、下半身の血管が水圧により圧迫されて心臓に血液を送り返す働きがよくなります、冷え性や手足のむくみなどで、日頃から血行が悪いと感じる人には大変効果的な入浴法です。

                ○汗をかくと、体の中の水分と一緒にミネラル分も一緒に排出されてしまいます。半身浴時の水分補給ではミネラル分が多く含まれる硬水タイプのミネラルウォーターを飲むのが効果的です。

                そのほか、お風呂に入る前にデトックス効果のあるドクダミやマテ茶を飲んだり、入浴中に水分補給をして、毒素の排出をアップさせます。肌の中に残っている毒素は、くすみの原因になります。

                だから半身浴で血行をよくして毒素を出すのは、肌にとてもいいこと。血行がよくなると、新鮮な酸素や栄養が全身にめぐるようになって、身体にとっても非常にいいです。

                また、入浴しながらゆっくりと水分補給することで、腸から水分が吸収され、血管を通じて体の隅々まで水分がいきわたります。



                 


                ▲入浴後にビールで喉を潤すことは体に入った水分が吸収される前に尿となってしまうた
                 め、体にとっては水分補給にはなりません。
                 

                ▲入浴後にビールを飲みたい気持ちはわかりますがデトックス生活のためにはきれいな水を飲むように心がけましょう。

                ▲いちばん重要なのは、リラックスしてお風呂タイムを楽しむことです。
                 香りやグッズも効能にばかり注目せず、自分が好ましいと思うものを選んで、楽しいお風呂タイムを過ごしましょう! 

                貼付けここまで。

                以上の内容を参考にさせて貰いながら,半身浴を1時間体験してみました。

                また時間を取って、2時間と言う半身浴デトックスもしてみたいと思ってます。(笑)

                以上、1時間の半身浴体験報告と、半身浴情報でした。

                本日もおいで頂き、有り難うございました。







                 

                | 乳酸菌風呂に関する情報 | 09:51 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                風呂バンス使用の乳酸菌風呂の経過報告(30日経過)
                0
                  12月1日より、継続使用してきました蓬龍宝「白龍」10L投入して
                  風呂バンスを使用しての、24時間風呂の経過報告を致します。

                  新年に向けて、明日31日に入れ替えるので、最終報告になります。

                  1か月使用してみて、従来の沸かしなおしによる使用と比べ、格段に
                  違ったことは、浴槽水の白濁(乳白色になっていた)がしないと言う
                  事と、ペーハーが、今までだと7に近い数値まで上昇していたんですが、
                  今回は、本日まで、PHが4.6を維持しています。

                  これは、醗酵状態が継続していることを意味していると思います。

                  説明より写真で見たほうが、一目瞭然だと思うので、写真を貼り付けます。





                  ご覧のように、確かに最初から見たら浴槽水は色がついてきてはいますが
                  以前の沸かしなおしであれば、浴槽の中はまったく透けては見えない
                  乳白色の状態でした。

                  ペーハーにしても、1か月間4.6以下で推移する事は、予想していませんでした。

                  やはり乳酸菌は、一定した温度があった方が、活動が継続して活発に動いて
                  くれるという事ですね。

                  あと、これは蓬龍宝の投入量に比例すると思いますが、10L使用のこの浴槽では
                  浴槽壁(水面に近い壁)にも、ヌルヌルとしたゼリー酵母と言われるものは
                  発生していません。

                  投入量が少ないと、どうしてもこの浴槽壁のヌルヌルはでますが、入浴の時に
                  やさしくハンドウォッシュしてください。

                  乳酸菌が入っていれば、大腸菌とかレジオネラ菌とかの心配が無い事は
                  公的検査機関で確認済みです。

                  足し湯に関しては、この1か月で3回ほど足し湯をしましたが、1回に10Lほど
                  合計でも、30L程度で済んでいます。
                  基本的に、乳酸菌風呂は、浸かるだけで使用していますので、この事も
                  PHが維持できた原因かもしれませんね。

                  以上、今回の1か月間使用の乳酸菌風呂の経過報告を終わります。

                  乳酸菌風呂の関しての、ご質問がありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
                  メールは、grnba88@gmail.com 電話は、070-6630-9843 です。

                  本日もお読みいただき有難うございました。




                   
                  | 乳酸菌風呂に関する情報 | 03:51 | comments(7) | - | ↑PAGE TOP
                  12月1日開始の、乳酸菌風呂の経過報告です。
                  0
                    いよいよ明日はクリスマスイブという事で、今年もあと1週間になりました。

                    師走という事で、皆様忙しい思いでお過ごししていると推察いたします。

                    さて、わが家の乳酸菌風呂(白龍10L入り)も、3週間を超え4週間目に
                    入っています。

                    風呂バンスを使用して、24時間風呂で使っていますが、快適に推移しています。


                    沸かしなおしで使っていた時のような、白濁は見られず、透明感は少し減って
                    きていますが、相変わらず気にならない状態です。

                    ペーハーも、4.6という事で、相変わらず乳酸菌は活躍していることが伺えます。
                    このPHも、沸かしなおしの時には、3週間以上経過した時には、6.7くらいには
                    なっていたので、雲泥の差ですね。



                    これは、温度が一定以上キープされている事で、乳酸菌が培養状態である事の
                    証明になっていると思っています。

                    ここまで来ると、1か月以上の長期に渡る乳酸菌風呂の使用は、風呂バンスのような
                    保温機能のあるものを利用した使い方が、最適であると認めざるを得ませんね。

                    ではこれから入浴します。(笑)

                    本日もお読みいただき有難うございました。

                    追申
                    先日、風呂バンスで24時間風呂を始められた方から連絡を頂きました。

                    その方が言うには、蓬龍宝を2Lと米のとぎ汁乳酸菌を5L入れているそうです。

                    ところが、3日目あたりから匂いが出だし、5日目には近所からも苦情が
                    きそうな程の臭いにおいが出だしたという事で、相談の電話でした。

                    この臭いの原因は、米のとぎ汁に含まれている、納豆菌等の繁殖に伴う
                    匂いです。

                    納豆菌等は、高い温度が好きですから、増殖速度が速くなります。
                    そうなると乳酸菌の活動よりも、納豆菌の活動の方が活発となり
                    臭いが出てしまうと考えられます。

                    ですから、使い切りの風呂ならば、米のとぎ汁乳酸菌で風呂を作るのは
                    問題ないと思いますが、24時間ぶろにする場合には、米のとぎ汁乳酸菌は
                    使わないほうが良いようです。

                    蓬龍宝だけなら、臭いにおいが出る事はありませんので、24時間ぶろにして
                    長期に使いたい場合には、蓬龍宝を使用してください。

                    現実にあったお話のお知らせでした。





                     
                    | 乳酸菌風呂に関する情報 | 04:06 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                    乳酸菌風呂の経過報告。
                    0
                      12月1日に新たに維持方法を変えて使用中の乳酸菌風呂(白龍10L入り)の
                      経過報告を致します。

                      今回からお湯の温度を、24時間風呂バンスにより保温状態で使用しています。

                      その結果だと思いますが、お湯の濁りが極めて少なく(今までの沸かしなおしの
                      状態と比較して)10日目を迎えています。


                      ご覧の通り、10日目だというのに、底面まで見えている状態です。

                      今までの沸かしなおしによる使用では、この状態は3日目くらいまで
                      でした。

                      お湯のPHも、沸かしなおしで使用している時には、10日目では
                      すでにPHが5.5付近まで上がっていましたが、今回は、PH4.4を
                      維持しています。


                      この結果から、乳酸菌が元気に活動している事がわかります。

                      やはり、乳酸菌風呂を長期に(1か月以上)使いたいと思うなら
                      浴槽を拡大培養槽として維持管理する事が、一番効果的だと
                      思うに至りました。

                      浴槽には、浸かってハンドウォッシュするだけなので、まだ一度も
                      足し湯はしていません。

                      足し湯をしていないことも、この結果に繋がっている一つの要素だと
                      思います。

                      今後醗酵を促進させることが出来るかを確認するため、エサ(白糖蜜)を
                      200gほど入れてみようと思っています。

                      その後の結果は、またご報告したいと思います。

                      本日もお読みいただき有難うございました。

                       
                      | 乳酸菌風呂に関する情報 | 04:47 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP