乳酸菌普及協会

乳酸菌液の造り方から、生活の中で役立つ使用法等の情報を公開していきます。


一般社団法人 アイワ創造研究所が提供しています。
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誰だ花粉症を作ったか!?
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    今日は、今までと違った体験報告を頂きましたので、ご紹介したいと思います。

    こんな内容でした。

     

    ヨモギ乳酸菌を取り寄せ、使いだしました。

    点眼と皮膚に関してですが、目やにが出てきた事と、皮膚には発疹が出てきたそうです。

    しかしどちらも2週間以内には治まり、眼はすっきりして、本がとても読みやすくなったそうです。

    お肌の方も、とてもしっとりして良い状態になったそうです。

    この事からこの方は、一旦デトックス(排毒)状態だったと思われます。いわゆる好転反応という事だと思います。

    この辺までは、いつもの体験報告なんですが、この先がありました。

    それは、排便の事ですが、今までは、普通に排便があったそうなんですが、体調が良くなってきたのになぜか便秘気味になってきたそうです。

    元々便秘だった方が、便秘を解消されたあと、また便秘状態になったと言う話しは聞いた事はありますが、今まで普通に便通があった方が、便秘ぎみになると言う話しは、初耳でした。

    ヨモギ乳酸菌は、あくまでも腸内を発酵させるお手伝いをする応援団ですから調和がとれた状態になっていれば、便秘と言う事はないはずなので、あとは、食生活がどうなっているか、点検してみる事が必要だと思います。

    この件に関して、同じような体験をお持ちの方がもしおられましたら、お知らせいただけると有り難いです。

    引き続き、調べてみたいと思います。


    さて話しは変わり、いよいよ増えてきました花粉に関しての情報です。

    実はこんな事情があったんですね。

    以下転載しましたので、お目通し頂けると嬉しいです。

    ↘︎

     

     

    <誰が花粉症を作ったか?>


    それは、利権・欲望に流された 林野庁 です。
     

    で、今もあなたがもっとひどくしているかも って知ってました?

    林野庁研究・保全課に「国内のスギ林を一気に伐採できないのか」と聞いた人がいる。担当者は、スギ林には土砂崩れのような災害対策に加えて、他の樹木より二酸化炭素の吸収量が多いため地球温暖化防止の役割も担っているというCO2詐欺で解答した(笑)。「林齢」が50年までは、スギの二酸化炭素吸収力はヒノキやカラマツ、クヌギと比べて相当優れている。国としては公益性の面から、スギを「ゼロ」にするわけにはいかないと無理やり説明する。 花粉の少ないスギや広葉樹への植え替えを進めていると山林の所有者に補助金を支給して、協力を促すというのだ。
    その補助金が。。。 実は緑の募金・緑の基金である。。。

     

    そうあの、ローソンのレジ横にある募金箱です。。。

     

    そもそもスギやヒノキがこれほど増えたのは、戦後木材業者が税金投入の恩恵にあずかろうと林野庁の植林事業に圧力をかけたのが大きい。だが、国内の木材価格の低迷により林業従事者は採算上厳しい立場に置かれた。木材は高値で売れず、伐採やその後の植林にもコストがかかるため、放置された挙句に花粉を増大させているスギだらけになった。

    東京都の場合、森林面積全体のスギ・ヒノキが占める割合は40%に上る。2010年度版「東京の森林・林業」(東京都産業労働局)によると、森林の約7割が西部の多摩地域にあり、人工林は約3万ヘクタールだ。都では2002年、木材の価格下落で手入れが行われず荒廃が進んでいる。

     

    日本政府自ら森林を破壊して、緑の募金や「水と緑の森林基金」などで緑化のお金を募り、しかもこの募金でも森林整備=木材生産=森林破壊を行っている。

     

    皆さん お金 を出すときは どこ に使われているか?
    信頼できる相手か? ちゃんと確認しましょうね。。。

    (怒れる森の住人からの 情報)
     

    http://blog.livedoor.jp/rokuten1/archives/50749719.html

     

    ↖︎

    転載ここまでです

    なにかいろんな面で、国に欺かれているって事なんでしょうか。

    知らないよりは知っている方が良いと思いますので、こういった情報も頭の中に入れておけば、また何かの情報とリンクすると思います・・・


    本日もおいで頂き、ありがとうございました。

     

    | 生活環境関連 | 01:27 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
    洗濯洗剤は必要ないってホント??
    0

      また常識を疑うような内容の記事がありましたので、ご紹介したいと思います。

      洗濯洗剤が必要ないと思わせるような、実験を実際に行い、その結果を公表している記事です。

      何とも手間ひまのかかる事をして、それを公表して頂けると言う事は本当に有り難い事です。

      身体に直接触れる衣類の洗濯は、経皮毒の観点からも、出来るだけ使わない方が良いと思いますが、長年の習慣で、洗剤を使わないとなんか不衛生と言うような感覚を植え付けられているので、洗剤を使うのが当たり前になっている方が、多々おられると思います。

      そんな状況の中でのこの情報です。試してみる価値はありますね。

      と言う事で、ともかく記事をお目通しして頂くと良いかと思います。

      以下転載します。
      ↘︎
       

      はっけんの水曜日
       
      洗濯洗剤は必要ないって、ホント?!
      驚きの白さになるという事で愛用。いつも買ってあるある。


       普通の生活では服は大して汚れない。だから、本当は大量の洗剤を使わなくても汚れは落ちるのだと聞いた。

       言われてみればそうかもしれない。僕は1日パソコンに向かって仕事をしてるだけだ。中学生のジャージみたいにドロドロに汚れたりはしない。

       でも本当にそうなんだろうか。気になったので実際に試してみる事にした。

      (text by 松本 圭司

      なんか悪い事をしているような気分になる。
       
      すっかり汚れがついた。良い匂いがする。

      ■今回の設定はこちらになりまーす

      実験は以下の通りに設定した。

      1.洗剤の量 3パターン
       ・洗剤標準(30g)
       ・洗剤半分(15g)
       ・水だけ。洗剤なし。

      2.汚れの種類 6種類
       ・醤油
       ・ラー油(こないだ作ったやつ)
       ・ごま油
       ・マヨネーズ
       ・ケチャップ
       ・アクリル絵の具
       ・綿のふきんに汚れを付け、12時間放置した。

      3.補足
       ・水の量は46リットル(中)。
       ・モードは全て普通。洗濯機の動きは同じ。
       ・実際の洗濯に似せるため普通の洗濯物も一緒に洗う。
       ・洗濯機は12年物の普通の全自動洗濯機。超音波とかイオンとかは出ない。

      以上の条件で洗って汚れの落ち方を比較してみようと思う。

      ■汚れ、初期状態

      汚れを付けて12時間後。染みになった。さぁ、どの程度落ちるのだろうか。

      クエン酸。たまに水とか酒に混ぜて飲んでいる。美味い。

      ■洗剤無しはちょっと心配

       上で実験の条件は決めたが、流石に洗剤なしでは油汚れの落ちが悪い気がする。心配だ。そこで、洗剤無しの場合は小細工をしたバージョンもやる事にした。つまり全部で4パターンになる。

      1.洗剤の量 4パターン
       ・洗剤標準(30g)
       ・洗剤半分(15g)
       ・水だけ。洗剤なし。
       ・洗剤なし(小細工バージョン) New!!

       ネットを色々検索したら洗剤なしの洗濯について色々な情報が見つかった。なんでも、重曹とかクエン酸が洗剤の代わりになるのらしい。なるほど、アルカリとか酸で汚れを分解しようという事か。

       ちょうど飲み物用に買ったクエン酸が余っている。よし、クエン酸を入れて洗濯してみよう。

      ゴミ箱から拾ってきた。洗ったよ。水を入れて洗濯機の中で上手く動くように沈める。

       更にネットで調べていると、洗剤無しでも汚れが落ちるという、ランドリークリーンリング(略称LCR)という商品が見つかった。

       量子力学的な効果で波動エネルギーを起こし、水道水を組織水という状態にして汚れを落とすのだという。波動エネルギーって宇宙戦艦ヤマトと関係あるのだろうか。ひょっとして、コスモクリーナーの仲間だろうか。

       突っ込みどころがありすぎて困った。アメリカでは詐欺商品として訴訟を起こされたという話もあった。しかもこれが1万円ちかくするのだ。これはちょっと試せない。高いしあまりに眉唾だ。

       ただ、洗濯機のなかに何か入れて洗うというアイディアは良いかもしれない。水流に乗って洗濯物にぶつかり、その衝撃で汚れが落ちるというのはありそうな話だ。

       そこで、クエン酸と共に120mlのペットボトル3つに水を入れて洗濯機に放り込む事にした。洗剤無しでどこまで汚れが落ちるか。挑戦だ。

      箱には、洗剤の標準使用量が書かれています。
       
      ザーッっと洗剤をいれてスイッチオン。

      ■早速洗っていこう

       計量スプーン1杯分の洗剤をサラサラと入れる。45分後に洗濯が終わって、洗濯物の奥からふきんを取り出す。

       次は半分の15g。次は洗剤なし。次々に洗濯機を廻した。運動部のマネージャーってこんな事を毎日やってたのだろうか。憧れの先輩とかいなければバカらしくて続けられないんじゃないだろうか。

      「先輩!このタオル、使って下さい!!洗っておきました!」

      「お、マネージャー。サンキュ。良い匂いだな、なにこれ。」

      「先輩のだけ、ちょっと違う洗剤を使ってるんです!」

      「そっか、いつもありがとな。今度の試合、お前のために頑張るから。」

      「え、そんなー。また冗談ばっかり。やだなー、もう。」

      「オレは本気だよ。絶対にお前を甲子園に連れて行くから。そして、優勝してみせるからな。見ていてくれよ。」

      「松本先輩!わたし、一生懸命応援します!!これからも、頑張ってタオルを洗います!ユニフォームもどんどん汚してきて下さい!そして、いつか、わたしも先輩の色に・・・・!」

      なんて、甲子園とは無縁だけど妄想は進む。病気か、僕は。

      現実に帰ろう。ただいま。

       

      ■結果を比べるよ!

       3時間半掛かって洗濯が4回終わった。4種類の洗濯方法で、6種類の汚れの落ちを比べていきましょう。なんていうか、判定方法が僕の主観という点についてはご容赦いただきたい。

      評価方法はともかく、洗い上がったふきんは驚くべき状態になっていた。

        つぎへ >
       

       


      ↖︎
      転載ここまでです。

      転載記事の最後にある、「つぎへ」をクリックすると、結果が見られます。

      それとこの情報の元記事のアドレスは、こちらです。

       

      →http://portal.nifty.com/2007/03/07/c/

      何時もの事ですが、どんな情報でも鵜呑みにはせず、ご自身で検証をお願いします。状況が変わると、結果が変わると言う事もあり得ますので・・・

      ちなみに私も水だけで洗ってみました。結果は記事の内容と同じでした。

      本日もおいで頂き、ありがとうございました。
       

       

      | 生活環境関連 | 01:57 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
      すべては必然であり、必要なもの!?
      0

        もし自分が悪性腫瘍(ガン)と診断されたとしたら、どんな行動を取るかと考えてみました。

        病院に頼るか、自力でなんとかするかと言う判断においては、迷わず自力で対応するつもりでいます(現時点では・・・)

        まずガンが出来たと言う事は、今の身体が、ガンが出来なければ生体が維持出来ない状態になっていると言う解釈をします。

        生体の免疫機能は、全ての臓器が協力し合い成り立っていると思っていますのでその限界を超えてしまった結果が、ガンの発生したと言う理解です。(本当にガンであった場合です。ガンもどきの場合の方が多いと思いますが・・)

        この状態までになったら、現代医療における3大治療は、寿命を縮めるだけだと思っています。本来免役を高める事でしか生体の回復はあり得ないのに、この治療では免役をどんどん下げていってしまうので、結果として身体が持ちません。

        なので、ガンと診断されたと言う事は、今現在の食生活や生活習慣が違っていますよと教えてくれたと思って、これを改める事に力を注いでいくと思います。

        全ての事柄は、偶然ではなく必然で、必要だからこそ現象として現れると言う解釈で良いと思っています。

        ガンに関してもそうで、ガンが出来なければ、もっと早く駄目になっていると思います。

        ガンは治すと言う事ではなく、元々なかった物ですからまたなくなってもらうと言う事です。消えてもらうとも言いますね。

        こういった考えが持てれば、今の生活も基本的な部分は変えずに痛い思いも苦しい思いもせずに、普通に生活が続けられます。

        病院に頼った治療を洗濯した場合には、手術で痛い思いをし、抗がん剤治療で死ぬ程の苦しさを耐え、自由も奪われた生活を余儀なくされます。

        どちらが人間的な生き方かは、比べるまでもありません。

        ですので、自身がガンと宣告されたら,現時点では、自力で生活を見直し免疫力を高めて、ガンが消えていくように生活していくと思います。

        全てにおいて、不要な物はないと言う考え方です。

        知人ががん宣告を受けたと聞いたので、自身に置き換えて考えてみました。


        本日もおいで頂き、ありがとうございました。


         

        | 生活環境関連 | 01:58 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
        がんより怖い「がん治療」!?
        0


          この情報は、ここ乳酸菌普及協会においで下さっている皆様には釈迦に説法だと思っています。

          しかしながら、周囲にはまだまだ病院を信じてと言うより信仰して医師の言うがままに、治療行為に入ってしまう人は、後を絶ちません。

          もしそんな方がおいでになるとしたら、この情報は必要だと思いましたのでシェアする事にしました。

          しかし病院は、病気を作る所だと言われた方がおられましたが、この内容からすると、それは一面事実だと言う事になってしまっていますね。

          現役のお医者様が書かれた内容なので、信憑性は高い情報だと思いますので。

          ともかくご自分の頭でよく考えて判断するようにお願いします。

          以下転載です。
          ↘︎

           

          がんより怖い「がん治療」の実態

           

           

           

           医者が信じられない。頼りになるはずなのに、不信感しか持てなくなりそうだ。このままでは、病院に行くのも怖い。そんな暗い気分にさせる、知りたくなかった医療の現実を見せつけたのが、『がんより怖いがん治療』(小学館刊)だ。がん治療、がん検診、医者の裏側を赤裸々に明かしたのは、『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋刊)で日本の医療界を敵に回した近藤誠氏。40年間にわたり医者として活動してきた慶応義塾大学病院で見てきたことや経験してきたことなどから、医療界の真実の姿を浮き彫りにする。

          ■ともに怖い、手術と抗がん剤治療

           第1章と第2章で明かされるのは、がん治療の怖さ。次のような実態を知れば、怖くなるだろう。勘三郎さん(歌舞伎俳優の中村勘三郎さんのこと)は、食道がんの手術から約4か月後に亡くなった。真の死因は食道の全摘手術にある。胆汁や消化液を誤嚥し、ARDS(急性呼吸窮迫症候群)を引き起こしたのは、手術によって胃や気道の機能に障害を起こした結果だからだ。(※同著より)

           がんに冒された食道を全摘出し、胃袋を引き上げて代用食道を作る大手術の結果が「術死」。誰にでも起こり得ることだけに、手術への不安がかき立てられる。ならば、抗がん剤が安全かといえば、そうともいえない。

           抗がん剤が効かない最大の原因は、がん細胞を殺すと同時に、正常細胞を殺してしまうことにある。(中略)最も危険な側面は、生命に関わる重要な臓器に害を与えることだ。骨髄、循環器、呼吸器、消化器、泌尿器、中枢神経などの機能を低下させる。その結果、体は異常を来して、ひどくなると死亡する。(※同著より)

           手術も抗がん剤も信じられない。がん治療が信じられないものになっているのは、患者第一ではない医療界の体質にあった。手術は、19世紀に始まったときから、がん治療の最新、最良の技能と見なされ、医療界に君臨してきた。(中略)手先が器用で手術がうまければ、論文など書かなくても、つまり研究しなくても、出世の道が開けるのが外科である。(中略)よって、切除できそうががんは手術になって、臓器が取られてしまう。(※同著より)

           抗がん剤治療の恐ろしさは、新薬の実験台(被験者)にされることだ。(中略)第2相試験の実験台に選ばれるのは、もう何をしても治る見込みのない患者たちだ。対象になるのが、乳がん、胃がん、肺がん、卵巣がんなど、もともと抗がん剤が効かない種類のがんだからである。さらに、すでにほかの抗がん剤を使って効果が見られない患者を選んでいるからである。(中略)しかし、治る見込みがないなら、残された人生をできるだけQOLを保ちながら、穏やかに暮らしたい人も多いだろう。それを医者は、ゼロに等しい効果をちらつかせて、実験台にしてしまうのだ。(※同著より)

           がん患者は、出世と実験のために利用されるということか。医療界には、病に苦しむ人を救うという崇高な理念は微塵も残っていないのか、と絶望したくなる。

          ■がん検診に意味はなし

           しかし、がん治療よりもある意味で恐ろしいのが、がん検診だ。第3章では、がん患者がつくり出される現実を示す。健常者をがん患者に仕立てるのは、治療より怖い。こんな信じられないことがまかり通っている現実に、背筋が凍る。

           がん検診に意味がないことは、日本のがんによる死亡者がいっこうに減らない事実を見ればわかる。厚生労働省の統計では、がん死亡者が1950年以降、増えつづけているのだ。定期検診や人間ドックが普及し、「早期発見・早期治療」が推奨されている。検診推進派が言うように、早期がんを早期治療すれば、進行がんにならないのだとしたら、日本では早期がん患者が増えているのに、なぜ死亡者は減らないのだろうか。早期発見されるがんの多くが「がんもどき」であるからだ。(※同著より)

          「がんもどき」とは、他臓器に転移しておらず、放置しても転移が生じないがんのこと。「がんもどき」をがんとして取り扱い、治療に持って行くのは、医療は産業でもあるからだ。「医は算術」という側面が露骨なまでに表出している。

           しかし今や、がん検診は多くの人の生活を支えている。検査料を稼ぐだけでなく、発見したがんを治療することで二重に稼ぐことができる。がん検診からがん治療に至るコースは、病院の大きな収入源になり、医者や職員を養っている。(中略)しかし病気になる人の数は、毎年だいたい同じである。市場規模は決まっているのだ。そこで新たな市場として、健康な人を病人に仕立て上げようとする。そのための手段が検査。(中略)今や健康な人たちが、医療産業にとって米であり石油なのだ。彼らがいないと医療産業は回っていかない。(※同著より)

           本来、「医は仁術」であるべきなのだろうが、産業としての側面もあることは理解できる。しかし健康な人を病人に仕立てるのは詐欺そのもの。医療機関に対する信頼が、音を立てて崩れていくような衝撃を受ける。

          ■不必要な検査や医療は受けないで

           第1章から第3章は、高い専門性を利用し、がん治療でやりたい放題のことをしている医療界の印象を強く印象づけたが、第4章以降は、間違った治療や検診に立ち向かう著者の戦いにシフト。どのように戦い、その過程で達した新境地が中心になっている。

           苛烈な戦いに、著者には味方する者などおらず、孤独な戦いを強いられる。そのため採用した戦法が、メディア利用し患者を味方につけることだった。『文藝春秋』にある論文が掲載されるとき、二人の娘に対して語ったことが、戦いの苛烈さを物語っている。

           原稿を編集部に渡し、輪転機が回っている頃、ぼくはふたりの娘を呼び寄せて語った。「パパはこれから外科を相手に一戦かまえる。それで、いろいろ迫害されて、うちは貧しくなるかもしれない。覚悟しておいてくれ」と。(※同著より)

           そして、戦いは無傷では済まず、代償が伴う。著者が支払った代償は、出世の道を完全に断たれたことだった。覚悟を決め、万年講師の道を受け入れた著者だが、覚悟を決めた人間は強く、しぶとい。万年講師生活で得られた時間を使って最新の医学論文を読み込み、メディアを利用してこれまでのがん治療やがん検診を真っ向から否定する言論活動を活発に展開する。その真骨頂といえるものが、『患者よ、がんと戦うな』であった。

           面白くないのが、真っ向から否定された医療界。なりふり構わず著者を潰しにかかる。しかし、そんな医療界をよそに、患者は著者に味方し、著者の外来を訪れる新患は後を絶たない。セカンドオピニオンを求めて来る人が多いことから、著者は治療をせず相談だけを受けるセカンドオピニオン外来を開く。医療界との戦いから著者が読者に伝えたかったことは何か。それは、次の記述で明確に示されている。

           人は自然にまかせて生活するのが一番健やかに、長生きできる。だから読者には、不必要な検査や医療を受けないようにしてもらいたい。そのためには医療や治療法の知識以外に、医療業界の有り様について知っておくことも必要だろう。知らないとカモにされるのである。ほかの業種ならカモられたところで、お金や財産を失うだけだが、医療では最悪の場合、命がなくなる。(※同著より)

           医療は産業。治療代と検査代を稼ぎたい病院に、製薬会社や医療機器会社の思惑も絡む。様々な思惑が絡む複雑な構図の中で病院の言いなりにばかりになっていれば、助かる命も助からないことだってある。長生きしたければ、賢くなるしかない。これが、著者が読者に伝えたいメッセージである。

          文/大沢裕司

          @DIME編集部



          ↖︎
          転載ここまでです。

          やはりここでも自己責任と言う事になるんですね。自分の健康は自分で守ると言うより、守れと言う事ですね。

          発酵生活を実践して、病院に行く事なく健康的な生活が出来るように心がけていきたいものです。

          本日もおいで頂き、ありがとうございました。

           

           

          | 生活環境関連 | 01:37 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
          健康維持には、デトックス(排毒)がなにより大事!?
          0

            健康維持には、免役を高める事が大事だと言う事は、皆様よくご存知の事だと思っています。

            その為に、乳酸菌を始め、いろんなものを摂取したりする訳ですが、3日食べなきゃ7割の病気が治ると言う事を知った時、いろんな良いと言われるものを摂取する事も大事だけれど、それよりも何よりも身体に入れないと言う事と、既に入ってしまった身体に不要なものを、いち早くデトックス(排毒)すると言う事の方が、大事だと思うに至りました。

            そのデトックスが進まない原因の一つが、ミネラル不足だそうです。

            確かに、腸内を善玉菌優位の醗酵環境にするにも、微生物や酵素が活発に動いてくれないといけません。

            活発に活動する為には、出来るだけ多種のミネラルが必要なんですが、現在手に入る食材で、ミネラル豊富な食材は限られており、皆さんが手に入れる事は出来ていません。

            当然のごとく、ミネラルが不足した状況の中ではデトックスは進まず、体内に不要なものが蓄積していく事になります。

            周囲を見渡すと、小食で蓬龍宝やミネラル365を生活に取り入れている方は、確かに元氣です。体調も良いと言う方がほとんどです。

            病院の信者の方は、薬に頼りこういった事は信じませんが、体調不良を訴える方は多いように感じます。

            身体に良いものを摂取すると言う事は、勿論大事なんですが、これからはそれ以前に、デトックス(排毒)能力の高い身体作りと言う意識で食生活を見直したほうが良いかもです。(不要なものを身体に入れないと言う事は、現実的には不可能に近いと思っています。なので小食。)

            それには、やはりミネラルをたっぷりと補給する必要があります。

            ホウロンポウでも、そこそこのミネラルの補給は出来ますが、何と言ってもミネラルと言えば、解っているだけでも80種類以上の多種多様なミネラルを含む、奇跡の水「ミネラル365」がお勧めです。

            気になったいた事を書いてみました。

            本日もおいで頂き、ありがとうございました。

             

            | 免疫力、健康維持 | 01:34 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP